ハリケーン フローレンスが ノースカロライナを直撃しますが、
何処かの国とよく似たように
避難しない方々が沢山いるようですな、、

それには 色々と理由があってね〜
日本の避難とは違って来ます
ハリケーンは規模が大きいのが有りますからねー避難するのも大変だと思うわけです
台風とは桁違いにデカイのですから

フローレンス
早い話が
鹿児島から北海道くらいの距離を逃げないと 安全圏にはなりません 、
市庁舎や 他の頑丈な建物があるなら其処に逃げ込むのが一番なんですけどね〜
だが
それを嫌う方々も多いからね 、あくまでも自宅で過ごすって感じ、家と運命を共にする
アメリカンスピリットですかなぁ。
トムは二度と御免ですけどね!
今はもう 道路が渋滞して 動きが鈍化しているし
逃げ込む場所すら確保できないまま ハリケーンに
遭遇する可能性もあるようです

そもそも
日本の風速とハリケーンの風速は 表記自体が違うから、知らないと痛い目にあいますな
つまり
日本にやって来る台風は 風速を秒速で表記してますが、アメリカでは時速なんですな
なので
秒速25m の暴風雨の場合 時速では100kmくらいの強風が吹くわけです、
先日の台風21号 で 風速60m超 の場合は、なんと
時速210km超えた強風が吹くのですから
めちゃくちゃ!になって当たり前なんですねー
レーシングカーを近くで観たら凄い速さですり抜けるわけです あれと変わらない風の速さです
皆さまも
新幹線ホームで 新幹線列車が通過するのは経験した事があると思うのですが 、
山陽新幹線なら 新尾道駅とか姫路駅 では時速300kmくらいは出たまま 通過して行きますょね
柵が無いと恐いかもしれないです
カテゴリー4 は上から2番目なんてね 想像がつかないのです、今は生きているけどね〜
また、ハリケーン カトリーナのように
被害者がたくさん出る事は予想がつきます
残念ですね。
またね。^^
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