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トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

大きな葛籠と小さなつづら

2018年10月19日 17時45分12秒 | 日記

朝がた のテレビをつけて音は消してチラ見をしていたら、なんか知らん ヒゲ面の爺さんがテレビの画面に出て、何か喋ってる、また事件か?、、

しばらくしてジュリーこと沢田研二だとわかって
音声を上げることになったね〜
いろいろあったようだけど
マァ、評価はすまい だってね同年代だからさ
それに、
貴重なグループサウンズの生き残りだからなぁ
彼なりの意地を通したんだろう、

7000人捨てたけど、それで良い!多分だが
4〜5000千万円の 大損害だろなぁ、凄いょ

しかし、トムもイベンターやってたんだから
コンサートをポシャらせることの重大さは
分かりますね〜
お客さんだけでなくて
その損害も大なり小なり 半端じゃないしねー

ジュリーほどではないけど
経験したのは 同年代の
泉谷しげる氏の松山公演でしたが
Mというイベンター見習いに松山市での
チケット販売を任せていたのが 良くなかった
いざ、蓋を開けてみたら
NHK中ホールがガラ空き状態でした、、、アハ

相棒の故Macは泉谷氏とは知己の間柄でしたがね
泉谷氏は激怒して コンサートはやめた!と
楽屋で息まいてますから、サァ大変、
ただでさえ うるさい方ですから、、、あはは

早速、動きますね〜 市内の大学や音楽関係に廻り
チケットを無料でバラマキましたら 開演時間には
三分の2くらいはキャパが埋まりましたよね〜
とにかく
どうにか、コンサートは始まりました、
終わった瞬間
ホっとしたのを思い出します
彼も、また貴重なフォークソング時代の生き残り

その後、チャー とか やりました
それと、デビュー後、長く売れてなかった
今は有名な、、、アハ
RCサクセションを広島大学祭でやりましたが
チケットは完売、一応の成功を収めた次第ですね
アンコールは5回くらいはやって、凄かった!
この時
RC.コレは売れると思ってましたなぁ

覚えているのは
教室の楽屋で故忌野氏が化粧箱の鏡を覗いて懸命に化粧をしてるのを見てたら アンタもする?って聞かれたことかなぁ 笑いましたー

今際の際しよう が 芸名の由来だとか、、、
ある日サクセスしよう がバンド名だとか、、?
は聞きそびれましたけどね、

チャー氏とは 神戸市のコンサートに行き なんと
開演前に寿司屋に行って酒盛りしたなんていう事もありましたが 演奏はいつになく熱気を感じる
絶妙のギターワークを聞かせてくれました
というわけで トムの裏話なのですけどね
昭和の思い出になりました。

人間って本当に素晴らしいと思うわけです
人が人に何かを伝える手段として音楽があると思ってます
そこには神がかり的な何かを感じます 与えた影響は与えられた人から必ず返って来ますからね〜

音楽を愛する方々にとって 大好きなかたの
コンサートに行くことは 結構大変な決断と労力それにスケジュール調整が必要なのです
なんだかんだで金銭的にもね
トムなら
たった12人の聴衆を前にしても一所懸命に頑張りますね〜、
もし7千人なら もう有頂天!だょね〜
だが
ジュリーと一緒にしてはいけないのです
やはり、
ジュリーは偉大な歌手なんだろな
2,000人 足りないから、、、ヤメタってさ!

埼玉アリーナ、最大収容人員 35000人くらいは
箱が大き過ぎたかもしれない
何故か "舌切り雀"を思い出したけど、、
凄いね! としか言えない。




またね。^_^





















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