トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

大草原の探偵

2019年06月25日 22時53分08秒 | 日記

detective(ディテクティブ) って言えば 探偵!
なんだけどね〜
まぁ探偵免許?みたいなモノを持ってるし警察とも連携してるし
映画なんかでは武器も所持してる
イギリスならシャーロックホームズが有名だよね

かたや
米国のそれは 多岐にわたって種類種別も豊富にあるから 一概にdetectiveっていうワケにはいかない、
まず探偵事務所を構えているのが条件だけどもね
探偵社は警備業を兼ねている事が多い
有名なのは 全米に有る
ピンカートンとか シカゴのハーグレイブだな

法人からの依頼以外に、
浮気調査や人探し、証拠探しや尾行張り込み
なんかがあるが
探偵になるのは
元警官や軍人がメインになるし
FBIの審査も有り 簡単に探偵には なれないんです

主に警察と連携してるが 警察バッジみたいなモノは持っていない IDカードくらいしかないし
銃の所持は基本的にダメ 助手なんかは更に難しい
なので
身辺警護の依頼なんかで 銃携帯が出来る
警備業の免許が必要になるワケだな、




一方で 個人的な依頼を受けて動く 探偵のことは
private eye (プライベート アイ)と呼ばれる
通称は p-eye ピーアイ と省略されたりするょね

他にも
Bounty Hunter (バウンティハンター)なんて言って 保釈金を借りて払わずに逃げた人を捕まえる荒っぽい仕事もあるょね
古いところでは
スティーブマックイーンの映画が有名かなぁ?



その、荒っぽさゆえに 彼等(女性もいる)には
警察からの依頼で犯人追跡など銃撃も想定し
逮捕権を行使することもあり
バッジと身分証明書が交付される それに武器も豊富に所持してることが多い
バウンティハンターはFRA が略された呼び名
正しくは
Fugitive Recovery そして
Agent が付いた 大層な名前だ、、、あはは

ちなみに この保釈保証の会社を
何故か
Bail Bonds Man (ベイル ボンズメン)

そして
逃げた Fugitive (逃亡者) を
Bail jumper (ベイル ジャンパー)と呼んでいる

但し、アメリカ州法により 探偵になるのが自由な州もあるのでね、無理に NYやカルフォルニアなんかでなくてもとは思うけど、
いくらなんでも
周りに
牛🐂か馬🐎それに羊🐏しか居ない場所には
探偵は不要だからって話!、、、アハ



それでも探偵に なりたいなら 行って見よう!ガハ



またね。(^。^)

























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