トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

火遊びの歴史

2019年08月27日 23時02分04秒 | 日記

"火遊びをすると夜中に寝小便をする"

子供の頃によく言われたけどね、果たして
寝小便をしたかは覚えていない、、アハ

ワイルドな炭鉱地帯で育った少年時代には
そこら辺に、
ダイナマイトのカケラや カーバイトと言った白いモノがあったからね〜、

一度なんかお兄ちゃん連中が 箱入りダイナマイトを見つけて 大騒ぎになった、

湿気ってるダイナマイトは擦るだけで爆発するって感じらしいから
当時も今も
見つけたら大人に報告は当たり前だったけどね。

カーバイトは砂地に埋めて水をかけて火を付けると 青白い火が燃えて臭かったょな、
そんな
貧乏な遊びしかない少年時代、、ガハ

家に帰ると
マッチは生活必需品で、徳用の大箱サイズが台所には必ずあったからね〜 パイプ印が記憶にある

進駐軍はジッポーライターか燐寸マッチでタバコを吸ってたのだけど、当時はジッポーは一般には売ってなくて、軍人以外はマッチが主流に使われてた、
それも 外人は今のマッチとは違うマッチ一本で火がつく
黄燐マッチだったと記憶してるけどね、

日本では、青年期にロウマッチとして売ってたから何個か買ったことがありますなぁ

ロウマッチとは違うけど 防水マッチもある


蝋でコーティングしたマッチ 防水で軍用かな

ロウマッチは
少しヤバいマッチで、ポケットの中で擦れてると
発火したりするから、用心しないとね、、
火ダルマ?になるかも

それに
ロウマッチは高いから 自作で作ったりしたょな

側クスリと呼ばれるマッチの側面にある部分を
水かツバで濡らしてね、
そこにマッチの頭部をこすりつけるわけ!
乾いたら、使えます

靴の底とかザラツキのある部分で
擦ると火がつきますから、かっこよかったです!

そして、ロンソンのライターからダンヒル、カルティエ、デュポン、百円ライターを経て
やはり、
ジッポーに戻って行くのは自然の流れ?

armorのAマーク、ズシリと重いジッポーなんですよね〜







またね。(^。^)








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