トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

良いもの

2020年07月10日 18時25分00秒 | 日記

雨降りの中配達してくれた、
おたふくの
ボディーなんとか、って言う、アンダーとキャップ




おたふくは軍手メーカーだが最近では色々な製品を製造してるね、
おたふく、悪くないから、買います



メットアタマは汗かくし、
上手くメットを被らないと
ロン毛がはみ出ると、、
気になります
安全じゃないからねー、、キャップです



制汗納涼な上アンダーと下アンダーで
夏のツーリング準備はほぼ完了!


おたふく 軍手が有名だけど
軍用手袋の略称なんです、トムも仕事なんかでは作業靴に至るまで
お世話になりましたなぁ、



歴史は古くて鉄砲伝来から並行して進化しました、
じかに鉄に触れると錆びるので、手袋が必要になったわけ、

ホントの軍手はメリヤス製で、純白でした

クイズ番組なんかで、
さてなんと読む? 莫大小 ?
答えは
メリヤスですわなぁ、別名はニットとかジャージーとか言うのですけど、
あまり、ピンと来ないでしょうねー、

江戸時代以前から
ポルトガル語で、メイアシュ だからメリヤス 当て字が(目利安) 、、、アハ

スペイン語では、そのまんメディアス
まさに、メリヤス!

何処かに
安物のイメージがつきまとうメリヤスだけどね、メリヤスが
無ければ産業界はパニックになる、、ガハ

日本人の英知が結集した編み機があればこそ、出来るワケですね、感謝!
そんな
おたふくのアンダーウェアなんですが、
正式な名称では、
誰も
呼ばないのが笑えます、、、な

".おたふく" で通じます、


そもそも、
お多福って美人の事なんですけどね、
勘違いしてる方もいらっしゃる






時代の流れと共に美人の顔立ちも変わって行きますけど、

トムが思うに
しもぶくれ、愛嬌があり
お多福は 美人だと思います、、ょ。





またね。(^。^)












水の精

2020年07月10日 13時12分00秒 | 日記

昔の話で恐縮だけどね、、

昭和時代の子供の頃には カラ梅雨 なんてのを経験したことがあります、

梅雨なのに雨が降らない、、、

パンパンの晴天!
セミの声がハウリングしてさ、麦わら帽子が焼け付く、くらいの夏だったが、

九州炭鉱地帯、
断水しますから、節水してさ、
断水前にはブリキバケツに
水を溜め置いたりしました、

ミネラルウォーターなんて、見た事も聞いた事もない世界!でしたから

今とは別の世界、






飲料水には井戸水か
溜めた水を飲むしかなかったが
井戸には武器を持った見張りがいたからねー

当然
赤痢や疫痢って言うのが流行ります
今の
コロナなんかの比較にはならない恐怖感がありましたなぁ、、、



田川、香春、勾金、昭和45年かぁ、、、
39年までしか居なかったからねー。


飲まなきゃ脱水症状、飲んだらヤバいとなりますが、喉の渇きには勝てません!

トムも赤痢菌にやられて生死を彷徨いましたがね、、
医師が自宅にやってきて助かります
入院など、、無しが 当たり前の社会!

しかし
周りでは六畳一間の
貧困家庭の方々が沢山亡くなりました、医師も来ないくらい貧乏でしたねー、

葬儀の列絶える事なし、、セミの声。





だから、
梅雨明けには思いきり走りたいもの、、

下らないネットの映画鑑賞なんかやめてさ
別のスイッチに切り替えてねー、、

段々と出て来る腹回り、弱ってくる足腰、

まったくね
自分との闘いには、満足感の無い一日の浪費が連続しますから、、

寝る、起きる、食べる、寝る、起きる、
そのうち、、、アハ
気が付きゃねー、、やがてあの世行きやな

だかね、負けずにココまで来たんだから

今まで
何回死にかけたか?、、多分10回以上ある
ホント!

死んでもおかしく無い事故や病気やなんかねー!、他にも多々あるけど、、あはは

よくよく考えたら、長生きしてしまったな

若い頃は40まで生きたら良し!だったわな
そろそろ倍くらいは、生きそう?、、ダハ

まったくね、、
いつまで生きるねん?、、、笑える





またね。(^。^)








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