最近、そういう時期なのか、仕事がとても暇です。
せっかく昇給したぁ~と喜んだのもつかの間、今月の売り上げがゼロです。
困ったなー。
どうしようかなー。
でも、うまくいかない時はジタバタしてもしょうがない。
オフィスで新聞を読んでました
何気なく目にした記事。
(ネットでも同じ記事が読めます)
脳のガンに冒された10歳の女の子エマちゃん。
最終的に余命3~6ヶ月と医者に宣言され、6月27日に息を引き取りました。
しかし、最後の数週間、彼女はほんの少しのロマンスを楽しむことができました。
幼稚園からの幼なじみ、アイザイア君が彼女をデートに連れ出してくれたのです。
一緒に食事をしたり、コンサートに出かけました。
エマちゃんは10歳という短すぎる人生でしたが、母親はこう語りました。
「エマがほんのちょびっとのロマンスを味わえたというのは、とても嬉しいわ
アイザイアとのデートは、彼だからこそできたエマにとってはかけがえのない出来事よ」
私、仕事中というのを忘れて泣いてしまいました
人の寿命って、その長さなんて誰にもわからないものだけど、
最後の数日にこんなに素敵なギフトを与えられて人生の幕を閉じるというのも一つの幸せじゃないかな。
なんだか泣けてしょうがないです。
最近、ほんと涙もろくて困っちゃいます。
注: 上記の日本語記事はちょっと意訳してる箇所もあります
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