何かが終わるという事

仕事の最後の週は、ずーっといろんな学生などが挨拶に訪れてくれて、
切なくも嬉しい日々でした。

特に女の子たちは、それぞれにチョコやプレゼント等を手紙付きでくれて、
毎日それらを持って帰宅しました。


ある日のプレゼントたち・・・







手作りの手提げを作ってくれた子もいたの。可愛い


学生だけでなく、取引先のカレッジで仲良くしてくれてた人に
ランチをおごってもらったりもしました。

どこに行こうか散々迷ったあげく、私がまだ行った事がなかった
韓国系のとんかつ屋さん。







肉をこれでもか！というほど薄く叩いたとんかつです。

まずそうに見えるでしょ？笑




これがけっこう美味しいんですよ

お礼にスタバでラテをおごりました。


そして、もちろんオフィスで一人でランチする時は・・・






コロッケうどん

やっぱり最後まで美味しかったです
もうしばらく食べる事がないだろうなぁ・・・と、じっくり味わいながら食べたよ。


荷物も綺麗サッパリ片付けて、思い残すことなく会社を後にしました






昨日（金曜日）は、久しぶりに平日の昼間にジムに行ったんだけど、
ちょっと不思議な感じになりました。


どこにも属していない、自由だけど少し不確かな感覚。

それにもまた慣れるんだろうな。


夜は、ジェイと２人で「The EYE」という中国映画のハリウッドリメイク版を観てきました。
怖かったー
ジェシカ・アルバ主演なんだけど、相変わらず綺麗でした。

中国のオリジナル版を以前ＤＶＤで観たんだけど、
オリジナル版は比べ物にならないくらい怖いです。ちびりかけました。



のんびりしようとは思ってるんだけど・・・、
基本的に働いてるほうが体も心も調子がいいです。

なので、今朝メールで翻訳の仕事を一つ入れました。
今回はProofreadingといって、別の誰かが翻訳した文書を校正する仕事です。

これも締め切りギリギリ、丸一日もない仕事です。
なのに、３０００語（英語）なんだよなぁ・・・

翻訳してくれる人ができるだけ丁寧で正確な仕事をしてくれて、
その人がご自身の締め切りまでにさっさと仕上げてくれる事を祈るのみプリーズ




履歴書でいうと、一つの職歴が終わり、私のまた次の歴史が始まったところです。

何かが終わるという事は、また何かが始まるという事ですね。

次にどういう人生が始まるのかまだ全くわからないけど、
そうやって選択したり試行錯誤してる期間も、私なりに楽しんでみたいと思います。




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とうとう会社を退職しました。そろそろこの紹介文を変えなきゃ