映画『AVATAR（アバター）』
やっぱり凄かったです
実は、この映画を観るまで３回も映画館に行きました。
日本ではどこの映画館でも座席指定でしょ？
カナダではほとんどの映画館が自由席なので、チケットを買うのに並んで、いい席を取るのにさらに並ぶという、日本なら１０年前のシステムなんですよ。
日本で何度もジェイと「アバター、観ちゃう？」なんて誘惑に負けそうになったけど、
カナダのほうが映画料金がうんと安いので今まで我慢してました。
「満席」だったり、「残り座席が少数（スクリーン前になる可能性大）」だったりで
２度も振られて、日曜日にやっと観て来たよ。
しかもど真ん中の一番良い席で♪
物語は単純だし、いろんな場面で（そんな都合いい話あるかー？）とか思うような
ＳＦ独特のストーリーだけれど・・・
さすがに映像はすばらしかったです
これ、絶対に、絶対に映画館で、しかも３Ｄで観なきゃダメですね。
私は毎朝１時間ほどラジオを聴くんだけど（運転中）、ラジオでもしょっちゅう
「アバター」については話してます。
そして、面白い話をしてたんだけど・・・
「この映画を観たら、８割の人が落ち込むらしい」
ということ。
まず、「これを観たら他の映画がもう観れない」らしいです。
確かにこの映像技術の後に普通の映画見たら、物足りなくなるかもね。
そして、
「ナヴィの世界に行きたい ／ 人間界に戻りたくない」
という感情が生まれるらしいです。
なんか面白いなーとか思いながら観たけど、案の定・・・
「私もパンドラに住みたい
」 とか映画観た後すぐに車の中で騒いでましたからね、私
日本版の公式サイトで予告編が観れます。この予告編で映画の９割がわかります（笑）
ラジオでは「もうすでに６回も観た！」とか言う人もいたけれど、私ももう一回くらいは映画館で観たいなーなんて思ってます。
大ヒットしてるだけあるわ。
超・超オススメ！！
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