9月末の話。
新幹線同様貸切になるのかしら?とは余計な心配でした。この後しっかり満席となり、立つ人も。
大人倶楽部にようやく夫婦揃って会員。となれば期間限定東北か北海道の旅をしようと企画。
でも コロナで最初の計画していた北海道編はキャンセル。私の住む埼玉県が県をまたぐ移動の自粛解除になった9月、急遽 東北周遊4日間を企画した。
レンタカーも使わず出来る限り線路で周りたい。
出発は北の玄関口大宮からはやぶさに乗車。
ソーシャルディスタンスを懸念していたが、申し訳ないほど乗客が少ない。車内アナウンスからはJRの取組みがあり、JRの頑張りが伝わってくる。
旅の初日は三陸鉄道。新幹線を盛岡で降り宮古へと向かい、リアス線に乗換え久慈まで向かう。こちらは日曜日、なかなかの混み具合で、皆さんリュックと大きなカメラを。停車時間の案内もあって行き交う車両の撮影をされている。三陸鉄道のhpには車両について掲載されてあり実物が愛おしく見える。
久慈から八戸、青森と回る。今日一日、旅する町に降り立つこと無く通過のみ。確かに出来る限り線路で周りたいとはとは言ったけれどまさかの乗りっぱなしとは。
青森のホテルに到着後、温泉と2食付きである為外に出ること無く朝を迎える。温泉はまちなか温泉で期待していなかった分、お肌ツルッツル、かなり良い温泉で大満足。それとコロナ対策、頑張っていました。ありがとうございました。
新幹線同様貸切になるのかしら?とは余計な心配でした。この後しっかり満席となり、立つ人も。
旅の企画者である旦那さんにお願いして、翌朝は青森市内散策が出来るようになりました。
ありがとうございます。かなり迷いましたが、自己責任と他人様への迷惑にならんよう最大限の配慮を持って旅に出ました。
旅から2週間、特段の症状もなく今を迎えることができました。こんなやりとりも後々に大事な思い出となるのでしょうね。
鉄道好きには良い旅行でした。
ただ、乗り鉄には良かったでしょうが、撮り鉄にはちと物足りなかったです。
しかし、初めて行ったので新鮮で良かったです。
毎日地酒が美味しかったです(^^)。
騒ぎが収まったらまた行ってみたいです。
続き写真楽しみにしています。
三陸リアス線は沢山の撮り鉄さんと乗り鉄さんで結構な密でした。隠れ乗り鉄の旦那さんは非常にご満足の様子でしたが、食い道楽呑み道楽の私にはえ〜っていう。
コロナのおかげ?で、海外にばかり目が行きがちでしたが、国内にも行きたい所が多いことが思い出されました。