生まれ育った新潟では、美しい夕焼けは
翌日の快晴を知らせてくれた。
反対に朝焼けはお天気が崩れると。
関東にいると、それが当てはまらない事があり、
いつかそんな事も忘れていた。
でも日曜の夕方、富士山も見えて夕焼けも綺麗で、こころ密かに決意。
私も
山の空気を吸いに行きたい‼️と。
夜のうちに準備して、掃除洗濯よし、
小学生の登校準備よし。
お邪魔させて頂いているブログ
what you doing?さんの
https://blog.goo.ne.jp/miinyanda4/e/23d59a274c1dfa0ab0fd2946f7d348f4で、「山の空気が吸いたくなって」と高尾山へ行かれた記事から、私も行ってみたくなった。
二週間前に、横浜の娘家族が行ったとも聞いていたから余計、行きたくなったのかな。
8時出発、通勤ラッシュを避けるルートを調べ、10時前に到着。高尾山口駅には、すでに結構な人出。今日はリフトで登り元気なら歩いて下山しようかな。
まだ、リフトに人はまばら。長いリフト乗車。山間を登るので隙間から青空を覗く。風が心地よい。
リフトの山上駅から薬王院まで目指す。
今回はここまでを目標にする。
頭上が開けてきた。
どんな世界が待っているのか。
久しぶりのリフトも、期待を盛り上げる。
スキー場を思い出しつつ、到着。
まさか真っ白な銀世界を描いていたわけでは無いけど、意外にカジュアルで、まさに老若男女の世界。紅葉は少し早目で、紅葉を探し歩くのもまた良い。
高尾山登山は さまざまな登山コースがあり、
興味深いが、素人の私が思い立って行くものでは無いかも。
先日の玉川大師参りで縁付いたのか、ここでも不動明王がお待ちになる。そして御加持、御祈祷の香の香と念仏?が響く。
山頂は次回の楽しみとした。
下山もリフトと決めた。
咳が止まらず、気管支炎と診察されて日も浅いので、無理はしない。
帰り道、登ってくる人の多さに驚く。
リフト待ちは何重もの行列。
ケーブルカーも同じであるが、お急ぎの方はケーブルカーが早いと。
また、緊急車両、サイレンがけたたましい。
山の空気を吸いに来たのだが、
何故か心に余裕がない。
人出に圧倒されたのかな。
コロナの影響、猿さんもマスク。
偶然、後光を頂きました。
願いが叶う鐘はしっかり鳴らしてきました。
やっぱり家族の健康。
帰りのリフト、見晴らしは格別。
帰りのリフト、見晴らしは格別。
さて、お土産に
天狗嫌いの子がいるので、敢えて天狗饅頭。
もう一つは
いなごの甘露煮。
娘には一度食べさせたことはあるけれど。
さあて、孫たちは大騒ぎ。
しまいには小学2年生は泣き出す始末。
ま、それが
少し楽しみではあった🤭
さてさて、今日もよき日かな。
学生時代、東京に住んでいたとき
高尾山には登ったような気がします。
なんとなく景色覚えてるような?
今でもイナゴとか売ってるんですね~
一度群馬で食べたことあります、
香ばしい感じの味だったような?
正直、高尾山の疲れ、昨日より今日がきついです(*≧∀≦*)
若い人は直ぐに疲れや身体の痛みが出るそうですが、私は歳相応?なのか、昨日よりも今日のようです。
大学はこちらだったのですね。思い出もたくさんおありでしょう❣️
高尾山については、毎年訪ね一年一年山歩きの出来る身体と健康に感謝できそうと気づきました。
さすが、登山客日本一でした。
ブログにも書きましたが、いなご。
孫たち、本気に嫌がりました。ごはん茶碗を抱えて逃げ回りました。
虫食を地球環境の為にと提唱されているらしいのですが、今後が楽しみになりました。かく言う私も、正直一回きりで、
香ばしくても二度目はまだありません(^_^;)
関東の方にとって、高尾山は馴染みの深い山なのですね。
富山県民にとっての立山
新潟県民にとっては弥彦山でしょうか。
関東に骨を埋めるように覚悟が出来たなら、急に高尾山に登ってみたくなりました。
確かに、身体の調子を尋ねながら、無理をせず、登れたその時を感謝したいと思いました。
いつの時期も良い
そうですね、今回も良かったけれど、次回が楽しみです。
お疲れ様です(=´∀`)人(´∀`=)
私も同日下から自力で登ってみようかと歩き始めたら
救急車のサイレンが聞こえてきて
救急隊や救助隊が次々と1号路を下っていきました( ̄◇ ̄;)
帰りも自力で下山しましたが
救急車のサイレンの音が暫くは聞こえていましたよ
tomoさんともしかしたら高尾山口駅あたりですれ違っていたかもしれません
今回私も神秘体験しました🙏
今筋肉痛かな?関節痛かな?きましたよ( ´∀`)
おかげさまで、
「山の空気を吸いに」の言葉に導かれて高尾山に行くことが出来ました。
救急車のサイレン!同じ時間に高尾山の空気を吸わせて頂けました。
参道いえ、山道をすれ違う御家族連れの方たち、ご高齢のグループの方、お一人の方どの方もきついと言いつつ何故か笑顔ばかりでした。
体調を整えて、いつか私も自力で登ってみたいです。
そして、はい 今頃身体にきています。゚(゚´ω`゚)゚。