
前回も書いたと思うが、雪かきで身体が痛いよォって言っている友達や親戚を思うと
花や鳥の写真を撮っていることにすこ~し後ろめたさがある。
それを知っているのか
もっと どんどん 送ってよと言ってくれる友がいる
彼女はこのブログも見てくれている。
昨日のピンク一色の世界を笑ってくれた。
そうしたら
せっかくだから梅の写真も見せてよって。
(ありがたい気遣い)
では 2月27日撮影となりますが、
龍子美術館から自転車で6、7分(普通なら5,6分と書くだろうに)のところにある
池上梅園。
ここについてはネットで出ている通り。
庭園カルチャーマガジン おにわさんがとても親切です。(大田区のホームページよりも楽しいのですが)
https://oniwa.garden/ikegami-baien-tokyo/
大田観光案内
https://www.o-2.jp/
このころにはもう満開が過ぎて散り始めとなっていました。
翌週は寒くなるとあったので、今しかないと思い出かけました。
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」
俳句の知識は無くとも この言葉に温かさを感じてしまいます。
写真を写すようになって、この木をどう写そうかと思うときに不思議と
梅は一輪でも様になるなぁと感心してしまいます。
その枝ぶりもそうですが、
一輪であっても 凛として美しく感じてしまいます。
この梅園は山手に咲き誇りその山の手の姿も美しい。
(桜についてはあえて比べずに見ています、それぞれに美しさがあって)
この日もとても多くの観光客がバスに乗ってやって来ていました。
ここでの楽しみの一つは甘酒です。


期間限定なのですが、
とてもおいしく頂きました。
ここへ来る前にまもなく特別展の終了する龍子記念館にも足を運びました。
龍子さんの絵がとても好きになっていますが
この絵は
詳しいことは知りませんが
お気に入りの絵の一枚です。
体操教室(背骨コンディショニング)は月曜日なので休館日と重なり
二つ一緒には楽しめませんが、
自転車で20分かからないので定期的に来たい美術館となりました。