三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

チャップリンさんの部屋訪問で会いたくなったこと

2023年02月08日 | 日記

金曜日、さいたまへ。

お土産は品川テラスで買った焼き芋。
リュックには、託されたバレンタインのチョコがいっぱい。
手持ち袋には焼き芋やらいっぱいと、
今時こんなに荷物を背負ったり持ったりする光景は無いかも。
 
大宮駅西口にある宝くじ売り場はいつも行列。
そして、買った人はこの太鼓をどんどん。みんな笑顔になって見ていても楽しい。


さいたまでのお仕事はもう15年ほど前になるのかしら。
リーマンショックもあって大変だったけれど
最高だった。
何がって?
とっても大変だったから
みんなで助け合うしか無かった。
その仲間とは
いつ会っても楽しい。
苦しかった事など一つも思い出さない。
という訳で、久しぶりの再会に
おしゃべりと笑顔の花が咲いた。
 
夜、恵方巻き。
品川もさいたまも、我が家の恵方巻きは下手でも各々の手作り。
後で気づいたのは、手巻き寿司の巻き簀バージョンか。
今年は韓国のキンパも仲間入り。
意外と人気でした。
 
家族みんなの笑顔の花。
 



マンサクの花も咲いた。
もう春が来るよって。


 
一つ発見。
娘と同じように土曜日曜は行動していたのに
歩数が違う⁉️
娘は5,000歩。
私は7,000歩⁉️
背の高い娘はコンパスが長いからと言って笑う。
私が小股で歩いていたのは間違いない。
その後からは
より意識して歩幅を広めてみた。
 
 
goo ブログのチャップリンさんの部屋
 
を訪問した時、
 
 
さいたまの家にある古いカメラが見たくなった。
そして、断捨離で古いアルバムはスキャンしたので、パソコンだけど
アルバムが見たくなった。
 
 
 
『いつから、すべてをカメラ任せにしたんだろう‥?』
素敵な響きです。
 
そして
 
『単純な一段刻みのシャッタースピードダイヤル‥』
 
義父の愛用カメラの一つが無くてとても残念。
どうして簡単に断捨離しちゃったのかな。
でも まだ残ったいた埃だらけのカメラを出してみた。
動かしようがないけど、これで写した写真は分かる。
 
義父は約65年ほども前から、カメラ撮影が趣味で賞を取ったって。
炭鉱で働きながら家族を養ってくれた。
今 私がカメラを触るようになった事を天国からみていると思うけど、
どうして生きている間にカメラの話が出来なかったのかなあ。
 
認知症の部分だけ見てしまった晩年、勿体無い生活だったね。
ごめんね。
 
 
私の知っているカメラは
チャップリンさんの仰る通り
カメラ任せの時から始まっていたから、
 
義父の凄さに
気づかなかった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
 
 
残された写真から
改めて義父の凄さに気づいた。
 
義父が写したかったのは
やっぱり家族だった。
 
 
 
断捨離を奇跡的に免かれたカメラ。
(どこに片付けたかを忘れていただけ)


 
ここからは40年ほど前か?
誰でも写せるカメラの始まりだったと思う。




これは30年ほど前かな
もっと簡単に美しく撮れるようになった。



義父の写した写真を見て
義父を思い出して、家族で義父の思い出の花が咲いた。
 
 
 

5日の日曜日 ふと今降りた駅を振り返えってみたら
線路の上にお月様。
カメラも携帯電話でも
だれでも写せて、その時の気持ちが残せる。
これもまたありがたや。
 


たくさんの花が咲いた
後悔の花もあつたりするけれど
その中でも感謝しかない
ごめんねじゃなくてありがとうねって。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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