週末田舎暮らしの八ヶ岳、富士見町に鉄道マニアだったら誰でも知っている旧国鉄の廃線になった鉄橋が架かっている。なんとも風情のある鉄橋なんです。
ぜひ、この鉄橋をモチーフにした絵を描きたいと取材に行きました。
というのも、来年2月7日~14日まで、東京は銀座伊東屋の9階ギャラリーで個展をやることになったのです。
今は、作品作りに精を出す日々です。
このギャラリーでは20年ぶりに開催します。だから、新作を作りたくなって絵を描いているのです。
絵と言っても、普通の絵ではなく、八ヶ岳の風景を撮影した写真を素に、ブリキのおもちゃを合成して、子供の頃夢に出てきたような幻想風景を再現したいと思ったのです。
八ヶ岳周辺は、そんな子供の頃に見た景色が普通に残っています。
その、イメージを絵にしたいと思ったのです。
皆さん、是非個展に来てくださいね。
それで、この絵を描いたいきさつはと言うと…。
冬の午後4時はすでに薄暗く、鉄橋のある土手は銀河鉄道の夜を連想させるのでした。
その土手に男が一人、メジャーを持っていろんな所を計測していました。
声を掛けてみると、鉄道マニアで、この鉄橋は日本で二つだけ残っている貴重な構造のタイプらしく、模型を作るために東京から来て計測しているのだそうです。
僕も、絵を描く題材にしたいと、しばし廃線の土手で趣味の談義になりました。
どんどん夕暮れていく西の空を気にしながら、お互いそれぞれの作業に戻りました。
数十年前は鉄道の要として活躍していた鉄橋を見ながら、
さてさて、どんな列車を走らせてあげようかと楽しみになりました。
それで、できた絵がこの絵です。
もの悲しい風景なので、鉄橋を渡る列車くらい楽しくなくちゃあね、という感じです。
皆さんは、この絵を見てどんな気持ちになりましたか。
よろしければコメントください。
この作品ももちろん個展に展示しますのでお楽しみに!
あ~、時間が無~い。
作品、ドンドンつくらなきゃ~。
ぜひ、この鉄橋をモチーフにした絵を描きたいと取材に行きました。
というのも、来年2月7日~14日まで、東京は銀座伊東屋の9階ギャラリーで個展をやることになったのです。
今は、作品作りに精を出す日々です。
このギャラリーでは20年ぶりに開催します。だから、新作を作りたくなって絵を描いているのです。
絵と言っても、普通の絵ではなく、八ヶ岳の風景を撮影した写真を素に、ブリキのおもちゃを合成して、子供の頃夢に出てきたような幻想風景を再現したいと思ったのです。
八ヶ岳周辺は、そんな子供の頃に見た景色が普通に残っています。
その、イメージを絵にしたいと思ったのです。
皆さん、是非個展に来てくださいね。
それで、この絵を描いたいきさつはと言うと…。
冬の午後4時はすでに薄暗く、鉄橋のある土手は銀河鉄道の夜を連想させるのでした。
その土手に男が一人、メジャーを持っていろんな所を計測していました。
声を掛けてみると、鉄道マニアで、この鉄橋は日本で二つだけ残っている貴重な構造のタイプらしく、模型を作るために東京から来て計測しているのだそうです。
僕も、絵を描く題材にしたいと、しばし廃線の土手で趣味の談義になりました。
どんどん夕暮れていく西の空を気にしながら、お互いそれぞれの作業に戻りました。
数十年前は鉄道の要として活躍していた鉄橋を見ながら、
さてさて、どんな列車を走らせてあげようかと楽しみになりました。
それで、できた絵がこの絵です。
もの悲しい風景なので、鉄橋を渡る列車くらい楽しくなくちゃあね、という感じです。
皆さんは、この絵を見てどんな気持ちになりましたか。
よろしければコメントください。
この作品ももちろん個展に展示しますのでお楽しみに!
あ~、時間が無~い。
作品、ドンドンつくらなきゃ~。