気がつけば、6月21日(水)に夏至を迎え、これから冬至に向かって日が短くなってくる。
八ヶ岳ライフは高原リゾートなので、夏至と冬至が一番重要なのです。
春は4月頃から寒さも和らぎ、根雪も溶けて来ます。
5月から6月が新緑が綺麗な季節で、生命の息吹を感じる一年で一番心地良い季節かもしれません。
八ヶ岳ライフでの梅雨時は、ヒンヤリサラサラな感じで、雨の日は新緑の木々が活き活きと輝き、明るいのです。
憂鬱な、鬱陶しい、という梅雨のコトバは、こちらでは存在しません。
夏至を過ぎ、7月〜8月は夏です。高原の短い夏の季節、とても貴重です。
毎年、この時期に何をしようかと思いを巡らすのですが、結局は、我が家でノンビリしているのが最高だなとなります。
なぜなら、皆さんが憧れる八ヶ岳高原リゾートの別荘地に暮らしているわけですから、言い換えれば、毎日がリゾートライフなワケです。
八ヶ岳ライフを実現するには、とても大変な事のように思われている方が多いでしょうが、やってみれば簡単な事です。
MORISHに移住相談に訪ねてくる方の殆どは普通の社会人です。
ただ他の普通の方と違うのは、出来る事から実行に移していったかと言うことです。
食べたいなあと思うモノは、食べてみないとその味は分からない。
買いたいなと思うモノは、買って使って見ないとその良さが分からない。
乗りたいなあと思う車は、乗ってドライブしないとその快適さが分からない。
レビューや記事を読むだけで「いいね!」で済ませていては、一生「いいよ!」にはなりません。
まずは、出来る事から始めて見ることです。
MORISHを訪ねて、移住相談を申込、具体的なアドバイスや話を聞いて、いくつかの物件を一緒に見てみる。
その中で気に入った物件があれば、手に入れる。
自分のこれからの人生を確実にバージョンアップする買い物になります。
そして気がつけば、「いいよ!」と言える自分になっているでしょう。
田舎暮らしや、週末移住をしてみたくなったら、まずは下記のメールへご連絡ください。
morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ
ライフスタイルデザイナー
移住アドバイス料は、1回¥5,400です。(3時間前後)
自著「週末移住からはじめよう」も是非お読みください!
リアルタイムのMORISHの記事はFacebookをご覧ください。
catalystやリゾートSTYLEの記事も読んでください
八ヶ岳山麓には、苗直売所が沢山あり、この時期には庭に植える花の苗を探して回るのも楽しいですよ!
そして、土地が広いので、ガーデニングは損文意愉しめます。
この庭はHeart Villageの庭です。
我が家から20分で八ヶ岳リゾナーレに行ける。
ここに行くと、イタリアみたいなオシャレなリゾートSTYLEを愉しむことが出来る。
観光では無く、日常でこうした場所へ出かけていけるのも八ヶ岳ライフならでは!
蓼科方向へ20分行くと、蓼科バラクライングリッシュガーデンがある。
ここも、心地良い空間です。
フラワーショーやハーヴェストFestivalなどのイベントにはHeart Villageも出店しています。
夜の天空のATELIERの2階から階下を見る。
ゆるが静かで暗い八ヶ岳山麓。
家の照明で雰囲気を愉しむことが出来ます。
只今、新築着工中のMORISH COUNTRY HOUSEは6軒あります。
それぞれが、秋の完成目指して、進行中です。
Planning中の家は7軒、それぞれオーナーさんの夢を叶えるように話し合いながら作り上げて行きます。
この7軒も夏過ぎには着工していきます。完成は年明けですね。
6月23日〜25日にsouqsouqというイベントがあり、行ってきました。
お昼から深夜12時までの開催という夜まで開かれるイベント。
真っ暗な畑の中のビニールハウスが闇夜に怪しく輝いていました!
僕は、体験イベントで、空き缶で作るWOOD STOVEを作りました。
梅雨の晴れ間の所用はROSSOで出かけます。
こちらの足は、自家用車です。
同じ道でもオープンカーで走ると、快適さはマックスになります。
MORISH FIELDに行ってみたら、もう雑草が元気に伸びていました。
また草刈りをしなければ!
天空のATELIERのデスクワークで疲れたら、Deckにキャンプ用のコットを出してしばし休憩。
とてもリフレッシュできますよ!
7月9日(日)に八ヶ岳自然文化園で開催されるビンテージバイク&車のイベント「HighlandGathering」に出場する為に、
愛車DUCATIの試乗をしました。
天空のATELIERとのツーショットです。
どちらも、かつて僕が思い描き、欲しいなあと思ったバイクとATELIERです。
MORISHでは、DETTO工房と一緒にMORISH COUNTRY HOUSEに似合う家具も製作販売しています。
HouseOwnerの一人から、750㎜直径の小さなDiningTableを注文頂きました。8万円です。
貴重なロシアンパインの無垢材で作った家具は、孫子の代まで保ちます。