￥１００のペンダント

土曜日に、世田谷美術館のワークショップ（ごく短時間の簡単な工作）で作ったペンダントです。
塩化ビニールの透明な　とても薄い板に、絵を描き（私は、下に蝶の図案を入れて　なぞりました）マーカーで彩色。
その後　パンチで穴をあけて戴き、まわりをハサミで切り（薄く柔らかいから簡単）。
なんとアルミホイルをクシャクシャにして敷いたオーブントースターで
１分焼き（１/４以下の大きさになってた）→木の間に挟み押し（平らにするためと思う）。
金具を付けてくださって、出来上がり。
ストラップ予定→ネックレス用のチェーンに変更。　全て含め￥１００でした。

お子さんたちは、柔らかい針金のような物に大粒ビーズを通し、くるくる巻いて形作り
リボンでチョーカーにが、お好みでした。　

感心してしまったのは、マーカーと塩化ビニールで、ステンドグラス風工作が、楽しめるという事でございます。

話が代わりますが、オルセー美術館展出て　すぐショップが。
数十万のランプも。　
ガーネット２連に５弁の花が付いたアールヌーボー風チョーカーを買わずに帰ったのが、私は、心残りなのですが。
まだ、残っているでしょうか。

連休

渋滞や混雑は、苦手。
だから、連休中は、ドライブも旅行も、行きません。　仕事していた時は、連休は、いつも以上に忙しく、黙々と　こなしていたのですが。
仕事と介護が休みの今は、極端で、気が抜け、家族の顔も見厭きて辛い。
介護は徐々に、再開しておりますが、ボランティア程度にしないと、私の方が先に倒れてしまう←距離を置くことが、必要だそうです。

　主人は、お掃除。　息子は料理を。　私も、この時期　あくせくしなくても～
でも外食も飽きたし、今日は、しゃぶしゃぶで　ございます。

　私、仕事は３月末に辞めたから、贅沢はできないし、連休終わっても～すぐまた土・日　。　結構　お休み多いですよね
今は、猫だけだから、犬ほど手が、かからないしもう時間と自分を　もてあまし、エステ体験しようとしたら、連休中はお休み。　
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世田谷美術館に　土曜１３時から１５時の￥１００のワークショップで、アールヌーボー風アクセサリー作りに
（４歳のお子さんも　なさっていたけど、アラカンの私も楽しかった）で行きました。
オルセー美術館展は、間違いなく人気あるのですが、土曜でも、比較的空いていました。
演出もオシャレですよね。　貴婦人の部屋には、良い匂い。　ゲランのブルーだそう。
買おうかなとで調べたら、結構高価なのですね。

近くの図書館で、
本を借り読み、読んでまた借りの繰り返しは、しております。　近くに図書館があり、幸せな事なのですが。　長年、仕事と介護に追われていた生活から、時間のある生活へ、なかなか試行錯誤の日々は、終わりません。

昨日は、で「おくりびと」初めて録画。　一人こっそり夜中見て、アカデミー外国映画賞撮るはずと感心。　
鶴とか美しかったし、納棺士始めた頃、しめた鶏食べられなかった主人公が、フライドチキン・干し柿（違う？）おにぎり・フランスパンばくばく。
日本人は、宗教も含め日本物だけ愛するのでないよー（器大きいよ）でしょうか。
チェロを弾いて、心を癒し。　監督も画面も俳優・女優も素晴らしかった作品ですね。
ユーモアのセンスもあり、このような作品ないですね　。

後は、おまけ。

昨日の投稿　「私、疲れているのでしょうか」　に対して
ママから、素晴らしいコメント。
そして彼女のブログに素晴らしい回答が。

「一日一つでも良い事があれば、よしとする。」

一番の解決策は、ただただ親しい友人に思いの丈を話す。←これで、かなり気が済むそう。　マダムズトークですね。　

「ようするに、相手のする事が気に入らないだけ。」とはっきりしたコメントの素晴らしさ。←全く同感。
　
その後に
「きっと　お互いさまと思う。自分が感じている事は　相手も少なからず　感じているのだから。」との優等生的なコメントも添えられ。←これはの場合、違う。

ウチの主人に限っては、感じるような感性は、全くございません。　あると信じ続けた自分が、馬鹿だった。　彼にはもう一生分尽くしたし、息子とも、一生分かかわった。

だから後は、おまけ。￥と縁と情は、続くかも
楽しくやります

私、疲れているのでしょうか

毎日　帰ってきます。
男共２人。　もう存在だけで、五月蠅い。

食べる事、片付け、洗濯もの、お掃除、どんなに手伝ってくれても、
煩わしい。

「この髪どう？」
（何回、同じ事聞くのでしょう。　それより　歯磨きを　ちゃんとしたら。）

「買い物行くの？出そうか？」（の方が速い）

「出かけるの？送って行こうか？」（時と場合により、助かります。）

「一緒に行く？　行かないの？　悪いけど行ってきます。」　主人の口癖ですが、全然悪くない。　ただでさえコピーのような息子なのに、面白がって、息子もマネして言うように。　もうウンザリ。

中　私の部屋に　凄い勢いでが。
「ポンタ（猫）は、どこだ！どこにいるんだ！」
（息子の部屋にでも寝ているのでしょう。）
外にいるのではと、心配になったそう。　バカバカしい　黙って自分で探して。

「○○がない。　どこにあるんだ？」
（最後に　あなたが置いたところでしょう。）

優しそうな御主人、ご挨拶のきちんとできる息子、と言われます。

　私が夜遊びから帰りますと「鬼が、帰ってきた。」半分は冗談でしょうが。
鬼も他に行くところがないから、帰宅しております。

しじみのスープ

しじみ→お味噌汁　私のお決まり。
　面倒くさがりの主人は、C、D級グルメで、身を食べない。
家庭では、しじみを、殆ど買う事も、調理もしなかったのですが。、

中華風か、韓国風でしょうか、
日曜日に、息子が作ってくれました。
とっても美味しかったのです。　香味野菜と鶏がらスープの香りと味が、小さな　しじみの身にも、美味しさを増していました。　
「本当にグルメじゃないわね～」主人は、身をすっかり残しておりましたが。

今の若い男性一般に言える事で、息子に限らないと思いますが、店でバイトしたり、学生時代に寮で友人たちと料理、外食も各国料理にまたがります。　男性は、力もあるし、皿etc.洗いも速いし～コーヒー等もカフェでお客様に　お出ししていたのですから、やってくれれば私より　はるかに上手です。　料理人が私一人だとステレオタイプになりますし、我が家の場合は、買い物も料理も、複数の方が。　
密かに次回を期待して。

しじみのスープ
ごま油、大２くらい（少なめにして後で足した方がよいかな）で、
ねぎ　大２、　生姜　大１を、さっと炒め、砂抜きしたしじみ（２００ｇ弱）を加えて一混ぜ。
しじみの口が開いたら、水２C半、鶏がらスープの素大１加えて、煮たてる。
青菜を加え、コショウ少々。
みじん切りの生姜のはずれ部分でしょうか、かえって新鮮な生姜の香りとサクサクの食感が美味しさを増していました。

これは、殆どいつもの　食事風景です。　孤独を愛さない主人。　ポンタ（猫）に見守られの食事は、彼の至福の時間です。　ポンタは、誰が食べ物を一番こぼすかを　知っているだけなのですが。

過ごしやすい秋になりましたね。　私も　を　バクバク食べ、キリギリス生活にも　徐々にしたいと思っています。