慶州歴史地区からしばらく走り2日目の朝に行く予定だった仏国寺へ夕方到着しました
韓国と日本で時差は無いのですが、日没時間は日本より遅い様です。
宿泊ホテルの近くに有る世界遺産 仏国寺 添乗員の李玉姫さんは流暢な日本語でユーモアの有る楽しい方でした
期待していた紅葉は所々と言った感じです
門の中の四天王像 足元には天の邪鬼が踏みつけられています
大雄殿 中には金ぴかの仏像
陽が暮れて来たので分かり辛いのですが、どの建物もエメラルドグリーンが綺麗でした
きっと、かつての東大寺もこんな風に色鮮やかだったのでしょう
韓国の干支に亥年は無くて代わりに「豚年」なのだとか そして「豚年」生れの人は食べる事に困らないんですって~
黄金の豚像が有りました 豚年には赤ちゃんが沢山~生まれるそうです~
陽が落ちて月が見えています
柴震門 上の方の16石段が白雲橋、その下の17石段が青雲橋です。
左からSさんUさんKさんそして一番右が私
夕飯は海鮮鍋でした ピリ辛でまぁまぁ美味しかったです
小皿の料理は皆で少しづつ取って食べるのです 無くなるとお代わりを持って来てくれます
綺麗に食べては いけないらしくて少し残すのがマナーだそうです
御飯はあまり美味しくなかったです 昔、子供の頃に食べた感じのお米と言う感じでした
それからお皿や器を手で持って食べるのもマナー違反なんですって~ キムチは美味しかったです~
初日に泊まったホテル コーロンホテル 2名づつに別れて Kさんと私が泊まったお部屋は広かったです
温泉は狭くてシャワーの数が足りず随分待ちました
関空で1万円分(正確には9500円)両替してもらった110000ウォン
現地で添乗員さんが「1万円で132000ウォンに両替します」と言ってました(あ~損しちゃった~)
100ウォン 500ウォンは日本の硬貨にそっくりでビックリしました
韓国ではウォン以外にアメリカドルや日本円で買い物できる所が沢山有りましたよ
カードも使えるし残ると困るので少しだけ両替してもらいました。