↓ 東北文教大学教授 松田浩平氏 の言葉です
国の暫定基準値の500Bq/Kgは全面核戦争に陥った場合に餓死を避けるためにやむを得ず口にする食物の汚染上限です。
もしも放射性セシウム137が500Bq/Kgも含まれた食品を3年食べたら致死量に達します。
全てが基準値ぎりぎりではないとしても重複内部被曝を考えれば政府の暫定基準値では10年後に半数以上の国民が致死量以上に内部被曝する可能性が95%を超えます。
つまり暫定基準500Bq/Kg未満で安全宣言すすると言うことは、その食品を食べた人が10年後に半数は死亡してもかまわないと言っているのと同じだと言うことを忘れないでください。
http://www.facebook.com/KoheiMazda/posts/177718452303728
汚染された牛乳も汚染されていない牛乳と混ぜて500Bq/Kg未満にセシウムを薄めて出荷していると言う恐ろしい話 も漏れ聞こえてきます
↓ 福島の中古車を購入した人が次々と突然死しているらしい
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/f9527d4e0b709fc3d02a639c3421b0b4
汚染瓦礫も全国に拡散されるようです
私の生活圏の奈良にも搬入されるらしい
この国は いったい何を考えているの? 日本人を滅ぼそうとしているとしか 私には思えないですが・・・
放射線を浴びる状況が、1ミリシーベルト/年から
100ミリシーベルト/年に増加すると癌になる確率
が0.5%増えるという表現の仕方です。
これを現実的に表現すれば、人口一億ならば
100000000×0.005=500000 ということで
癌になる人が50万人増えるということです。
単純に一県当たり1万人のがん患者が増えること
になります。
ただ、お話のように致死量という量の定義が
放射線では定まっていません。放射線の種類
による影響度の違いもありますからね。
福島の原発事故の前は、日本人が年間受けてい
た放射線量は0.5ミリシーベルトでした。
許容基準は1ミリシーベルトでしたね。
事故の後で許容基準は20ミリシーベルトに引き
上げられました。許容基準一杯まで浴びると
事故前の40倍です。
近畿地方は大きなホットスポットは少ないと思
われるので食べ物による内部被爆だけは気をつ
ける必要がありますね。
牛乳はたしかに心配の種です。
それからお米も要注意です。
通販や生協さんなどを利用して九州など離れた場所の食材を購入していますが
混ぜられたりしたらもう防げないですから
汚染瓦礫が全国に拡散されたら
全国の土も汚染されるのではないでしょうか
お米も新米からが不安です
体内に取り込まれた放射性物質は、どんどん蓄積されていくのでしょうね・・・