この団体の名前が言えるようになったのは最近の事だ。
名前は知っていた。
海外でも評価されていることも。
ましてや、インドネシアで公演したことがあることも。
もとパパタラフマラの三浦さんがとっても面白いことも。
あ、人だけでないですよ。ダンスや作品もですよ。
で、やっと生を見に行った。
。。。。。。。。。消化不良かなあああああああ。。。。。。
期待しすぎて行ってしまったかなあああああああ。。。。
我が強い子が多いのか、ユニゾンは最悪だった。
個性は重要だけど、ユニゾンってやっぱり難しいのね。
勝手に踊られると、はいはいって思ってしまう。
「あなたはうまいのね」って。
たった3人の踊りでも合わないの?って。
違うなあ。
合わないことはさして問題でないのかも。
互いに思いあってない感が見えるのが問題なのかも。
いっつも思うけど、そういう意味で四季ってすごいなって。
確かに個人個人はそう差がないけど、ユニゾンは圧巻だもの。
パパタラもパパタラのメンバーだけで出てるのを見たい感じ。
色んなコラボに出てるので難しいの承知で言うけど、今回はただパパタラに外人が出てたってだけで終わってたし。
標準が正面にしかないんで、グローブ座の特徴踏まえて作品つくってない感じ。
おいてけぼりだった。
変に芝居があったから、何言ってるかわかんなくて余計集中力とぎれたし。
そういう意味で役者としては自信になったかな。
一緒にムネモシュネやった正義の言葉は良く響いた。
これって発声の問題だけでないと思う。
伝える明確な目的が出来てるんだと思う。
ダンサーはやっぱ踊ってるだけでも(いや、むしろ踊ってるだけの方が)多くの事が伝えられる。
むしろ、言葉がない分、観客は自由に妄想できるし。
だいぶ残念でした。
kemarin aku nonton pertunjukkan papatarahumara.
........nggak begitu puas.......