色んな作家の出展で楽しかった展覧会。
こんな首なが族みたいな作品もあったり。
これはビデオ作品での参加。
この箱自体がすでに可愛い。
天井からも沢山の小さな人形がぶらさがってるのだ。
本日の公演の1作品目。
mas raden。
日本で言えばひょっこりひょうたん島みたいな素朴な人形。
30代40代の人にはたまらないノスタルジックな公演だったらしい。
昔は夕方になるとこの人形のテレビが放映されてたらしい。
今は放映されてないにもかかわらず、ちびっ子たちも大喜びの代興奮。
お父さん・お母さんの影響か。
ものすごいかぶりつきで舞台にまであがって見る子供まで。
それ位子供の心を惹きつける魅力が彼にはあった。
この日80歳の誕生日だったのかな?
足が悪くて車椅子なしでは歩けない。
そして、彼は有名な画家でもあるのだ。
話を交えながら、お話と絵で進行。
才能豊かなおじ様。
こういう素敵な公演が見れて本当に感激。
ジャカルタ在住で、電車で来たらしい。
今は、作品のキャラクターの権利と人形を、再び自分に戻すように闘ってるらしい。
うまくいきますように。。。