このフェステイバルのオープニングでちょここっとプチパフォーマンスをしてくれた2人組み。
本番自体はこんなテイストの作品。
本当に小さな中にものすごい沢山の仕掛けが。
これも選択紐を引っ張り出したり、鳥が飛んできたり。
到底2人で操作してるとは思えない。。。
彼らは舞台の上の部分に足場があって、その上を渡って人形を操作してるらしい。
糸の長さは2m以上になるとか。。。
なのにこの繊細な操作。
すごい。
洗濯干してある紐の上を渡ったりできるのさ。
こんなぶらさがってみたりね。
風船が飛んできたりも。
実に顔がない分豊かな表情の人形。
だから人形劇は面白い。
最後には風船につかまって飛んでいく。
背景の絵も変わる。
素敵な作品に出会えて幸せな気分。