TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

先日の一こま。

2008-10-14 | Weblog
 見に行ってね。横浜トリエンナーレ。
こんな3人が来日してました。

作品はJOMPET。

今回招待されていたのは彼1人。

で、急遽パフォーマンスやるって事で、GARASIからYUDI。

あと、JOMPETの後押ししてるギャラリーからALIA。

彼女は初来日。

今月終わりにも、YUDIの彼女が来日する。

皆すごいなあああああ。。。。

ini jompet, yudi dan alia di yokohama.
 

初パパタラフマラ。

2008-10-13 | Weblog

この団体の名前が言えるようになったのは最近の事だ。

名前は知っていた。
海外でも評価されていることも。
ましてや、インドネシアで公演したことがあることも。
もとパパタラフマラの三浦さんがとっても面白いことも。
あ、人だけでないですよ。ダンスや作品もですよ。

で、やっと生を見に行った。

。。。。。。。。。消化不良かなあああああああ。。。。。。

期待しすぎて行ってしまったかなあああああああ。。。。

我が強い子が多いのか、ユニゾンは最悪だった。
個性は重要だけど、ユニゾンってやっぱり難しいのね。
勝手に踊られると、はいはいって思ってしまう。
「あなたはうまいのね」って。
たった3人の踊りでも合わないの?って。

違うなあ。
合わないことはさして問題でないのかも。
互いに思いあってない感が見えるのが問題なのかも。

いっつも思うけど、そういう意味で四季ってすごいなって。
確かに個人個人はそう差がないけど、ユニゾンは圧巻だもの。

パパタラもパパタラのメンバーだけで出てるのを見たい感じ。

色んなコラボに出てるので難しいの承知で言うけど、今回はただパパタラに外人が出てたってだけで終わってたし。

標準が正面にしかないんで、グローブ座の特徴踏まえて作品つくってない感じ。
おいてけぼりだった。

変に芝居があったから、何言ってるかわかんなくて余計集中力とぎれたし。

そういう意味で役者としては自信になったかな。
一緒にムネモシュネやった正義の言葉は良く響いた。
これって発声の問題だけでないと思う。
伝える明確な目的が出来てるんだと思う。

ダンサーはやっぱ踊ってるだけでも(いや、むしろ踊ってるだけの方が)多くの事が伝えられる。
むしろ、言葉がない分、観客は自由に妄想できるし。

だいぶ残念でした。

kemarin aku nonton pertunjukkan papatarahumara.
........nggak begitu puas.......


BAHRUNの影。

2008-10-12 | Weblog
JOMPETの作品は、音と映像とが物と連動している。

その一こま。

GARASIの役者、BAHRUNが映像で出演。

壁に映る彼と実際の私の影。

映像の距離感って面白いなっていつも思う。

ini jg karya jompet.



横浜の至る所にオブジェ。

2008-10-11 | Weblog
何がすごいって、この作品駅構内にあるんだよ。

かと思えば某ホテルの裏手の庭にあったり。

新宿で何かやるなんて言ったら、書類やら何やらに追われて、しまいにゃ面倒くさくなってやめてしまうなんてパターンが。

それが、横浜は市が柔軟に感じる。

川崎市もそうだけど、神奈川は芸術に優しい感じ。


私にも何かが産み出す才能があればなああああ。。。。

昨日は4RUDEの顔合わせでした。

なんだか日本人と一緒の現場が久しぶりで楽しみ。

でも、皆さんとっても芸達者で。。。。。

私には何にもないので不安です。

いっつも稽古インには気弱な私。


karya ini ada di dalam stasiun.
bagus loh.

横浜トリエンナーレ。

2008-10-09 | Weblog

ここが準備中だった時の「新港ピア」。

この看板が貼られるまでは本当に何の目印もなく、ゲートは固く閉ざされ、JompetとOglengで、何処だ何処だと、門の前で騒いでた。

地図ではここなのに、入れない。。。。。

大きな声で遠くにいる人を呼びあってること確認。
ついでに門には鍵がなく、勝手に入ってとの事。

しかし、横浜は本当に芸術に寛容な市だ。
羨ましい。。。。。

そういえば、毎日フジテレビで24シーズン6やっていて、寝不足だ。
吹き替えだから今一臨場感にかけるので、ちょっと心ここにあらずな時もありつつ。

キーファーは映画とかよりテレビの演技の方があっていたのね。

ini yokohama.

 


プーク人形劇団。

2008-10-06 | Weblog
マレーシアで出会って一緒に作業させてもらった、じゅんさんとまちさんの根拠地、プーク劇場に行ってきました。

新宿の劇場で、何度か使ったことのスペースゼロの裏手にあってびっくり。

プーク人形劇場伝統人形芝居シリーズの一環で「猿倉人形芝居」の映画を見た。

面白かった。

是非に生で見たいものだ。

いつも思うけど、人形の動かない表情の方が、見る側の想像力が膨らみ、こっちの気持ちが乗っかり表情が豊かに見える。

人間が表現するっていうのはどういうことなのか。

演者の気持ちを押し付けるのは決して良い方向にいかないのかなと。

ただ、観客までも裏切る演者の気持ちなら意外で面白いのかと。

表現って色々だし、正解はないのだからね。

ただ、自分がどういうタイプなのか知っていくのは大事かと。

それさえも日々変化していくが。

ini tempat teater boneka puku.
di shinjyuku.

aku tertarik teater boneka.

ハイチ料理。

2008-10-05 | Weblog
ハイチ料理店が新宿にある。
初めて入ってみた。

うりは珈琲とドライカレーらしい。

ランチに行ったがとってもすいていた。

ドライカレーとアイスコーヒーを注文。

量が少し少な目かな。。。。。

でも、適当に辛くて、ご飯もぱらぱらしていて美味しかった!!!!

珈琲はアイスにしちゃったから、多分本来の珈琲の美味しさの半分位しか味わえなかったけど、濃くて美味しかった。
でも苦くない。

私は珈琲の酸味が嫌いで。。。。。。

インドネシアの珈琲には酸味が少ないので口にあう。

ちなみにハイチ共和国のプチ情報。

3.首都 ポルトープランス

4.民族 アフリカ系(約9割)、その他混血

5.言語 フランス語、クレオール語(共に公用語)


ini warung makan makanan haiti.
enak.
terutamanya dry carry ama kopi haiti.


JOMPETの作品。

2008-10-01 | Weblog

まだ横浜トリエンナーレ行ってない人は是非行ってみてね。

目指すはみなとみらい線の馬車道駅からの新港ピアね。

そこにはJOMPATの素敵な作品がまってます。

JAWAに文明が入って良かったけど、それで変わってしまって悪くなってしまったとこも。。。

だからと言って文明の入る前の生活に戻りたい訳ではない。。。。

こういう問題って日本より切実な感じ。

発展して欲しいけど変わって欲しくない。
相反する2つがどう共存していくのか。

YOGも行くたんびに進化していて残念だったり、便利になっていたり。。。

一番はじめに訪れた時はインターネットが本当に大変だった。
今では沢山カフェが出来ていて、ホットスポットになっている。

かと思うと今でも洗濯機や冷蔵庫持っている人はまだまだ少ないし。

ま、それに変わる便利な方法が存在しているからいらないか。

peradaban barat....
jawa.....

ini karya Jompet di yokohama.