決して佐賀県のさがではないです。
ガラシーのサポート団体の名前がさがなのです。
ま、ぶっちゃけてしまえば、ガラシーの資金繰り探しっすね。
お得意様になっていただいてお金をもらうという。
その１部としてeryの作品上演。
リスキー音楽。
本番とちってエリーにしこたま怒られてた。
受付にはハニー。
ビップな方たちのみの訪問。
ery準備万端。
出産後見る見る間にやせてほぼもとの体型に。
インドネシアの有名人ブテッが司会で。
みずから資金出して呼びかけ。
とももエコに連絡して急遽来訪。
お金持ちらしくバンと払ってた。
さすが。
今日は父の誕生日。
ここインドネシアで生活できてるのも父のサポートがあってのこと。
いつまでも元気はつらつなままでいてください。
感謝してもしきれない思い。
笑った～～～～。
腹がよじれるかと思った～～～～。
いくつかの作品を元に作った作品。
とものパロデイも随所にあり笑える。
真剣そのものだからこその面白さ。
決して馬鹿にしてはいない。
面白いと思ったからやってる。
そして芸達者。
観客全員ハッピーになった。
これもhujanのパロデイ。
hujan・demam・jejalan。
最高に素敵な作品ありがとう。
そして日を変えて人間の踊る舞踊鑑賞。
ガムランも近くで見れる満足感。
これは都心で見れる舞踊劇。
ともの家のそばではあるが、都心から離れたプランバナンでも見れる。
舞踊に詳しくない人にとってはプランバナンの方が楽しめるらしい。
こっちが楽しめたらやっと舞踊がわかってきたという証拠です。
そしてホテルまで送った後は、展覧会会場に立ち寄り。
明日の演目bengkel pantominの稽古見学。
演出家・作家・パフォーマーのandyもご機嫌。
明日が楽しみ。
日本のコンテンポラリーダンサー（男性）がジョグジャニ留学したいと。
ジャワ舞踊習いたいとのこと。
時々やってるお仕事、そういった方のお手伝い。
これが結構手間隙かかる割にはわかってもらえないので給料安い。
ここインドネシアではアポイント取り付けるだけでも一苦労なんですよ。
絶対みなければいけないワヤン・クリッ。
これが舞踊の原型なんです。
やっぱり素敵だ。
そしてこの頃まだスカテンが開催されていて、ナイトマーケットがまだやっていたので立ち寄り。
楽しそうにバイキングに乗ってた。
ふり幅が小さいので確実にともは酔う。
そして伝統舞踊の名手アリンのもとで基礎の基礎。
いっつも思うけど逆にダンスやってる人のほうが難しいのね。
真似をするのが下手というか。。。
自分で勝手に解釈して自分なりにわかったつもりで踊るからかな？
あと重心と足の弱さが目に付く。
ま、日本人だからね。
ともにとってもいい勉強なのだ。
昨日は選挙キャンペーンの最終日だったのにあいにくの雨。
なので町の渋滞も緩和。
そして、やっと到着したバリホー。
宣伝幕。
それを早く設置しろ命令が。
テオ隊長の元、さあ開始。
今回の舞台監督はテオです。
でも実際仕事ができるのは真ん中ののくわえタバコ君です。
結構無理な注文と思ってたよりも難しくそうでで作業。
そして中に入っても照明のはしご持ち。
ちゃんとした脚立がなくて、舞台で使用した小道具使っての作業。
そして夜にはSAHITA登場！！！
フェリーのモノローグ作品SUMからの作品つくり。
今回のテーマは必ずガラシーの作品から新しい作品作るということ。
もしくはまるっきり似せる。
この２つのテーマ。
新しい作品作るのは
SAHITA・TOMO・Danang・Paper Moon・Bengkel Pantominの５つだけ。
そうそうたるメンバーの中にともの名前もいれてもらっちった。
友達特権。
でもSAHITAはあんまりもとの作品取り入れてなかった。
ちょっと残念。
お！！！
ユデイが苦戦。
奥様はジャカルタ滞在なので、あんまり子供と会えないユデイ。
１日目は抱っこもさせてもらえないらしい。
不安そうな表情のクンクン。
結局ずっとこの表情。
笑える。
ショップもあってTシャツやら本やらグッズが販売されてる。
本日のメニュー。
人気団体SAHITAがソロからやってきます！
昔若くてきれいだったダンサー達の劇団です。
ともの作品の根底になったHujanの写真。
今見ても心が震える。
ちなみに傘もっておんぶしてるのはとも。
もう２００６年の話。
ガラシーともかれこれ１０年。
インドネシアに来て最初びっくりしたこの手押し屋台システム。
音によって何売りかが遠くからでも判別できる。
そして手を叩いたり大声で叫ぶ。
すると家まで屋台がやってくるのだ。
そして食べ終わるまでじっと待っている。
雨の日はとっても助かる。
家の軒下までやってくるんだよ～～～～！！
すごいでしょ～～～～。
雨に濡れずにご飯にありつける。
さらにこのbakso（肉団子汁）屋はうまい。
普通は結構ベチャベチャしてるの多いのだが、このお兄さんのはしっかりしてる。
ガレージから見た図。
お兄さんも濡れずに安心。
こうやって頼んでると近所の人も便乗して頼む。
さ。
おやすみなさい。
開会の時のイベントに出演してからちょっと色々忙しくて、顔出してなかった展覧会。
お花も飾ってあって盛況です。
昼間はセミナーやワークショップやらが目白押し。
これは作家のグナワン・マルヤントの詩を書くワークショップ。
３日間続けての参加が条件。
座長ユデイの子供のクンクン。
ジャカルタからやってきました～～～。
このボードには毎日行われたイベントの写真がどんどん増えてくるのだ。
ともたちの写真もあります～～～。
夕方からはビデオ上映会。
waktu batu#1と2は今見てもすごいのだ。
正直名前や噂はよく耳にしてた。
お会いするのははじめて。
まさかゆいさんがお知り合いだとは。
なので姉御についていってさらに大姉御の家訪問。
ギャラリーを持っていてすごい数のバテイックや人形売ってた。
センスのいい素敵なお店。
圧巻！！！
ゴレック！！！
だんなさんも芸術界では有名な方。
もうものすごい長くジョグジャにすんでる。
正直ジョグジャの日本人通しは仲良くないというか、接しないようにしてるというか。
仲良くする理由やきっかけがないのでなかなか知り合えない。
今回いい機会でした。
そんな意味でもやすみさんは貴重な存在なのです。
庭も広大。
ここで良く公演やったりするらしい。
家のうらどこまでも続くこんな空間。
素敵だ。
沢山のワヤンに囲まれての生活。
すぐ裏は川が流れてる。
お店の２階部分。
せっかくだったが時間も時間でゆっくり見れず。
ゆっくり見てたら絶対買い物して危険なので早々にジョグに戻り。
は～～～～。
長かったが充実した１日でした。
昨日は祝日。
ヒンデュー教のニュピの日。
ニュピの日は電気も火も使ってはいけない。
外出もNG。
家で静かにゆったりと過ごすのです。
で、やすみさんの家訪問の続き報告。
お料理上手なやすみさんの家に行くの正直楽しみ。
今回のドーナツは絶妙だった。
死んでもいいって位の美味。
右の豆腐もうまか～～～。
おや。
こんなとこからじっと視線を送ってる子が。
そのまま寝てしまってた。
ああああああ。
るかに会いたい～～～～。
そして絵をじっくり鑑賞。
前に回ったらやっぱり寝てたのだ。
