TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

茶畑に向かって!

2016-01-21 | インドネシア

少しゆっくりの出発。




渋滞緩和のための高架作りで大渋滞の街中を抜けて~~~。



きました~~~。
一面の茶畑。



結構な斜面の中、何処から来て何処へ向かうのかの小学生達。



斜面きついとこ行くと良く目にする光景。



かなりのおばあさんも多い。



茶摘も女性が多い。
高齢者が目立つ。





途中で、バイクが二人乗りに耐えられず、ともは徒歩。
結構きつかった。
一応外人料金あるが、100円くらい。
ともは外人扱いではないけどね。 




今は布を巻くのがどこでもポピュラーなんだね。
ま、ここはヒンデュー系だしね。



見よ!
これがジャワのヒンデュー。 

しかし、ここからがこのチュト寺院の特有さがはじまるのです。
 


ワヤン・オラン。

2016-01-20 | インドネシア

大好きなワヤン・オラン。

 

 こういった書割ならぬ布かかれた背景がチェンジして場面転換。



道化は確実に登場する必須アイテム。



その2.



その3.



その4。
とにかく芸達者で芸能も達者なのだ。

 

 結構細かな場面展開が行われる。



今回見たのは綺麗な子がいなかったが、唯一。
若いこのナリ手が減ってる。
この文化芸能の豊かなインドネシアですら若者の芸能はなれ問題が。



東屋で妃が発見されるのだ。
不釣合いな貴公子が連れにくる。



大団円がちかづいてきた。



楽園のような宮廷庭園での愛の踊り。



戦いが訪れ。。。



命を落とすのだ。
たぶん。

 

外に出たら最近は落ち火になってきたがブームの石が売ってた。
 


SOLOのワヤン・オラン

2016-01-19 | Weblog

最近ずっと見たかったので念願かなってのワヤン・オラン。




スリ・ウエダリ公園内でほぼ毎日上演。



中にはプチ遊園地みたいのもある。
ここは入場料別。



今日は。。。
ガラシーのwaktu batuでも題材になったwatu gunung!
やった!!
こういうマイナーな演目が見れるのも醍醐味。 




チケットは一人rp3,000。
30円くらい。
本当に庶民の楽しみ。 




スケジュールが張ってある。



中にはいると大衆臭さむんむん。
超ローカル。
実際にすごく臭かったのは、浮浪者が見てたから。
まじで臭かった。
30円で娯楽楽しめるんだたら来るよね、そりゃ。



古めかしい布にかかれたグヌンガン。



ワヤン・オランはきらびやか。
これの水牛の皮で作ったものの影絵バ-ジョンがワヤン・クリット。



メイクも面白いのだ。

でもジャワ語でてんで分からず。


ご飯も食べて再出発。

2016-01-18 | インドネシア


お腹もふくらんだ。



ジャムー売りのおばさん。



ネットで検索してプロモーション価格でGETのホテルへ。



子供用プールあり、って書いてあったが。。。
ロビーの目の前だし、くちろげない。



部屋は広くて清潔。
本来は結構お高いホテルなんでね。 




夜になったらライトアップされて素敵だった。



そして今回のメインのひとつでもある、ワヤン・オラン見に。
お土産やでテンションあがる。


博物館。

2016-01-17 | インドネシア


博物館としてはかなりの量があり、満足。
子供の郊外学習などにはもってこい。



かなり時間の幅が広い。。。
氷河期最終期(2万年~5千年前)の後人類が登場。



人骨が現れる。



多くが実は家のそばのグヌンキドウルで発見されてた事実。



洞窟の中で永遠の休息についた彼ら。




おば様たちに写真を頼まれるアンドレ。
プロなのに。。。



結構広いし、綺麗。



世界遺産、ユネスコ認定。



博物館のあとは美味しいソトを探して。
あった~~~~。



砂肝のてんぷらと一緒に。
全部後で申請システム。



このソトはすっごく入れ物が小さいのだ。
アンドレは3杯も食べた。



トイレに行くと。。。
店の裏側はそのまま線路。
ここでは普通の光景だがかなりワイルド。

ああ。
お腹いっぱい。
満足。
ソロの街中に戻ります。 


初サンギラン。

2016-01-16 | インドネシア


小学校で習ったジャワ原人。
その発掘現場がソロ。



なのに初めて来た。
街中からは結構離れている。



いきなり原人に遭遇。


ここにも。


ドナドナ小学生。



チケットはあわせて5000ルピア。
50円くらい。



最古の地層。



最新の発掘。


2014年って。。。
本当に最近もすすめられてるのね。



さすがインドネシア!
触ってもいいコーナーが。



象牙の化石。
こうやって体感できるのは嬉しい。 


ソロへ!!

2016-01-15 | インドネシア

近くて遠いソロ。




隣町って近いからいつでもいけるって思うのでなかなか行かないもの。
やっと出かけたのだ。



今では完成してる素敵なモスク。



この門でジョグジャから出発し、クラテン町の終わり。



ソロの街中にはこういった建造物が沢山。



国際的なダンスフェスも多いソロ。
特にコンテンポラリーダンスはソロが熱い。



こんなのどかな風景も日常茶飯事。
バイクで2時間ほどでソロに到着。 


アンテルいずこへ!?

2016-01-14 | インドネシア

観客席の中に。




顔なし?!



むむむ。
これはなんじゃいな。



鋭い爪は折り紙。



コスプレのなんじゃこりゃ。
やっと連絡取れたアンテルと。
委員会の対応がひどすぎて、出なくなってた!!!
悪評どおりのイベント。。。
ジョグジャのいいパフォーマーが出なくて何が文化交流ですか。
ジャパンウイークに名前変えて日本好きが楽しむイベントなら問題ない!
改名だね。


出演者にも、日本人にだけへこへこして、インドネシア人はスケジュールも出さない。
ひどいね。



また胸糞悪くてコーヒー手伝いに。



大盛況。
なので飲めずじまい。
良かったよかった。



これまた不味いと評判のあさがや。



テュグもたってた。



インドネシアに留学に来たさやかちゃんからフェイスマスク頂き。
いらついた心を冷やしてくれました。

インドネシアびいきのともだからこそ、自国の人・文化を大切にしないイベント、大嫌いっす。
それもジャパンの名を掲げてるから余計に。


新聞にのりやした。

2016-01-13 | インドネシア


ま、まともだったものが新聞に。



インドネシア人侍大好きだもの。
刀のこと侍って間違ってるくらい。
侍は職業です。



太鼓の人実は海外でかなり経験あるらしい。
へ~~~。
知らないことばかり。



アンテルが踊るというのでまた来た。




委員会最悪。
毎日データ変わるし、変わるくせにデータアップしない。
みんな書き込みで改善してくれといってるのにしかと。
このスケジュール表の貼りかたもひどいし。
結局アンテルに直接聞いて来た。



しかし、かなり時間がおしてるのか?
見る予定ではなかった、インドネシアで活躍する海外吉本所属の加藤さん。
チャットなどでは知り合いだが生加藤初めて見た!



すごい人。
パフォーマンスもさることながら、インドネシア語うまい!



太鼓の人とのコラボも。
太鼓の人お茶目でお客との掛け合いもインドネシア語できないのに上手。



女の子達も引き連れての演奏。



この頃からおかしいなと。。。
これが終わればアンテルのはず。。。
時間は結構すぎてる。
なのにMCも言わない。。。
おかしいぞ。。。
アンテルへ電話しよう。
 


仕事の打ち合わせ。

2016-01-12 | インドネシア

久しぶりに行ってきたISI。
ジョグジャ国立芸術大学。




今回はオーケストラ仕様のジャズコンサート。




会場の下見。



600人ほど入る。




楽屋はどこもこんな感じ。



今回は20代の若い演奏家。
それも優秀な子達だけでの編成。
アセアン諸国からオーディションで選ばれたメンバー。
ホストは日本の洗足学園。
お昼かねての打ち合わせで大学近くのお店に。



素敵。
でも、ビールはないので打ち上げでは使えません。



3人インドネシア人選ばれてるのだが、3人ともISIジョグジャから。
なんと優秀な。。。
コンサートジョグジャではISIだから政治が働いたのかと思ったら本当に偶然選ばれたらしい。

さすがっす!