正直ひどい開会セレモニー。。。
日本人好きなのはわかる。
だったらジャパンウイークにしてくれ。
やっとこスカールの登場。
待ってたカメラマンも色めきだつ。
本当に最近めきめき頭角を現してるし、精力的に新作作ってる。
そして一番良かった、本日の演目で。
ジャワの文化の中のコンテンポラリー。
これこそ日本人の参加者もみなきゃ。
なのに、自分達の出番終わったら関係者たちはそそくさとバックステージへ。
マナーもなってない。。。
日本でお世話になった黒田さんとスカールとの再会。
屋台も日本食風。
日本食じゃないからね。
ジャワのグヌンガン。
出た!!!
ともの手伝ってるコピルワックマタラムブース。
めっちゃ盛況。
ありえない低価格で提供してますんで。
大学生相手だからね。
は~~~。
胸糞悪い感をコーヒーで払拭。
やっと始まった日本とインドネシアからの出し物。
太鼓から始まり。
神楽。
長い。。。長すぎるぞ、神楽。。。
単独公演じゃないんだから完結にしてくれ。
書道。。。
日舞。。。
日本しかないじゃねえか!!
どうなってんだ、このプログラム!
大半の人がすでに退席。
これだけはコンパクトでよかった殺陣。
最悪だった着物ファッションショー。
お局も再登場。
もういいって。。。
スカールいつ出るの?
そしてジョグジャ ジャパンじゃないのかい?
日本人自分にひたりすぎてて長いし。
日舞にしても着物にしても、日本の文化ってダイナミックでわくわくって感じとは遠いし。。。
すでに12時。
3時間経過。。。
スカールを待ってるインドネシア人のカメラマンも飽き気味。
もう何年も開催されてる。
しかし、評判悪いし、在住の人にはなんのインフォもないので行ったことなかった。
今年は開会式でスカールが踊ると、彼女が教えてくれたのでUGMに。
まずは外からなのね。
ジャワ衣装。
なんか怪しい日本人うようよ。
怪しい浴衣のインドネシア人もうようよ。
鎧をつけた武士まで。
これオール手作り。
スカールのお父さんのジュメッ!
先導きるらしい。
会場内は結構閑散。
外のメンバー引き連れて中に入場。
挨拶の一人、日本大使館より代理の方。
で、沢山の挨拶者があって開会の太鼓たたき。
待ってた時間もいれるともうかなりの時間費やされ。。。
9時から開始の予定が、すでに10時。。。は~~~。
ジョグジャでは馬はまだまだ交通手段。
ルワックコーヒーのお店に馬で来たお客さん。
お客さん案内されてる間にちゃっかり。
ことらが本物。
こんな幕作りました。
何故なら。。。
ジョグジャ ジャパン ウイークにルワック出展するからです。
得意げな社長。
そして夜はともの行きつけの市場に野菜の買い物。
大好きなジョグジャの街中。
南の門。
城壁の中にも門が沢山。
昔は全部王家しか住めなかった内部。
銅像も結構沢山ある。
今は王家の土地でも借りれる。
北の王宮広場。
奥に見えるのが北の王宮。
北の王宮広場の東側にあたる道路。
毎日見てて当たり前になってしまってるけど、最初に来た時は本当に感動した。
最近のブームの高価な自転車。
マウンテンバイクなど数十万円。
本当に経済あがってるのね。
アンドレが撮影のお仕事。
こっちでは一般人も皆、アーテイストぶりにビデオや写真残す。
いい文化。
早朝からメイクが始まる。
結婚で費用がかかるのがヘアメイクさんへのギャラ。
ちなみにともは自分で。
プロが呼ばれてくる。
花嫁・両親・お手伝い。
皆ヘアメイクされる。
これが衣装(’もう衣装っていっちゃう)つけるとちょうどいい。
こんな風にプレウエデイングの写真撮って当日飾るのも普通。
一般常識。
無かったともの方が異常。
お金かかってます。
この日は本格的にジャワの伝統形式だった。
最近では滅多にみれなくなってるので貴重。
司会もいて、歌やら踊りやらもあったりする。
花嫁サイドでやる時が盛大でお金がすごいかかるのだ。
花婿側ではシンプル。
でも2度するのが普通。
朝、宗教省の人が来て入籍。
で披露宴2度のパターンが多い。
ジャワは結婚式が一番豪華なイベント。
古書屋も。
雑多にある古書。
貴重で高いものも多い。
インドネシアは特に後で刷ったりしなかったりするので。
外国のも多い。
占領時代の教科書!!
何処で手に入れた?!
誰が買う?!
成績表。
面白ステッカーなども作ってた。
イスラムの埋葬方式。
タバコの本。
高かったから買わなかったが、素敵な装丁。
映画に良く出てる友人。
ショートフィルムの公募あったりして、選ばれた作品は上映。
オブジェもアートしてるし、とっても素敵なんだが。。。
こみすぎ~~~~。
昼間はすいてるがやっぱり夜がいいし~~~。
FKYの時期がやってきた。
ジョグジャカルタ芸術フェステイバル。
似た名前でとにかくジョグジャは芸術祭・アート祭多いのだ。
毎年場所を変えての開催。
今年は駐車場がひどかった!
カオス!
やっと入れたが中もすごかった!
カオス!
ガラシ、商売変えた?
友人アレックスが講師を務めるアクテイングスクールのブース。
舞台もあって、何箇所かで公演もある。
ガラシのチンデイルが実行委員会になってからはものすごい充実。
混雑具合も半端ない。
食べ物も雑貨も沢山ある。
が!
沢山ありすぎて広いのと、人が多過ぎて、全然楽しめず。
アート系のコミュニテイのお店ではカバン買ったけどね。
値段も手ごろ。
舞踊と言ってもヴァリエーションは沢山。
こういったモデルな要素のも最近は多い。
本格的なクラシック舞踊も基礎の一部としてはかかせない。
これがあってからのモデルやコンテンポラリー。
中学生になると一生懸命だけでは許されないね、やっぱり。
本当に光ってる子は素人が見てもすぐにわかる。
こういったごく一部の子だけが舞踊家として生きていけるんだろうな。
でも、振り付け家の才能・教える才能はまた別だよね。。。
最後のヴォーカルチーム。
子供かぶりつき。
お兄ちゃんがいるらしく、大声援。
満喫してバイクで帰る道中ものすごい巨大な月!
アップにしたらこんなで、大きさもっとわかんなくなっちゃった。
こんな大きさで見れることほとんどないんだよ!!
って力説しても写真で見るとちいさ。。。
スンダ地方の料理、ぺぺす。
バナナの皮で包み、香辛料と一緒に食材を蒸す。
キノコ売り切れで魚。
美味しかった。
イベントがあると大人の演目もさることながら子供の演目も多い。
TBYには子供のクラスがある。
舞踊・演劇・ヴォーカル・美術。
全国の大会にも優勝してたりする優秀なクラスもあるのだ。
舞踊クラスの子達。
これはモデルな伝統舞踊。
コンテンポラリーになってる新しい舞踊。
こんな風に古典だけでなく色んな踊りが習える。
皆一生懸命でかわゆい。
ヴォーカルコースの子達。
すごいレベルが高いらしく、よくジャカルタの全国大会など行ってる。
基本中学生までのTBY芸術スクール。
なんかもうね、振りまでついてすごい通り越して怖い。
真ん中の小さい子は名物な位はりきってる。
隣りの子は正直ひいてるよね。。。
この年齢だからかわゆいけど。。。