最近、市役所の後輩の人たちから、私が読んでいる本が気になるらしく、その読書傾向をやたらと聞かれますので、お知らせします。(本当は、乱読・寸読・積読なのですが)
この週末に読んだのは、NPOユニバーサル・クリエートの代表の佐伯さんから薦められた「虫眼(ムシメ)とアニ眼(メ)」という本です。
この本は、養老孟司と宮崎駿・両氏による対談集であります。
初版は、2002年7月になっていますから、おそらく養老さんが「バカの壁」を世に発表される前ではないかと思います。
両氏のウィットにとんだ会話は、スーと引き込まれ、一気に読んでしまいました。
佐伯君は、きっと私たちが研究している「ユニバーサルなまちづくり」について、しっかりと、こういう哲学をもって取り組んでくださいと言いたかったのだと思います。
確かに、共鳴し、4年も前にこのような考えを持っていたことに脅かされながら、少し悔しい思いをしました。
私たちがやりたいこと。
とんでもないような話ですが、とても夢のある話で、ワクワクするような話ばかりでした。
佐伯君、ありがとうございました。
これからの参考にさせていただきます。
※ところで写真の時計は、基盤が和紙でできていて、数字表記が干支でした。面白いので写真に撮っておきました。
この週末に読んだのは、NPOユニバーサル・クリエートの代表の佐伯さんから薦められた「虫眼(ムシメ)とアニ眼(メ)」という本です。
この本は、養老孟司と宮崎駿・両氏による対談集であります。
初版は、2002年7月になっていますから、おそらく養老さんが「バカの壁」を世に発表される前ではないかと思います。
両氏のウィットにとんだ会話は、スーと引き込まれ、一気に読んでしまいました。
佐伯君は、きっと私たちが研究している「ユニバーサルなまちづくり」について、しっかりと、こういう哲学をもって取り組んでくださいと言いたかったのだと思います。
確かに、共鳴し、4年も前にこのような考えを持っていたことに脅かされながら、少し悔しい思いをしました。
私たちがやりたいこと。
とんでもないような話ですが、とても夢のある話で、ワクワクするような話ばかりでした。
佐伯君、ありがとうございました。
これからの参考にさせていただきます。
※ところで写真の時計は、基盤が和紙でできていて、数字表記が干支でした。面白いので写真に撮っておきました。