走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

心の温かさ

2011年01月11日 21時01分35秒 | 職場の出来事
最近、職場に花が届くことが重なりました。
道後地区社会福祉協議会の出水会長は、白い椿の花を届けてくれました。


道後公民館の西村書記さんからは綺麗な百合の花(カサブランカ?すみません、よく名前を知らなくって...)が届きました。


そして、檜垣広報委員からは趣味でやられている盆栽の中から「白梅」をお借りすることができました。
「春が早よう(早く)来るように梅がよかろ」と

 そして、最近知り合うことができた外資系保険会社のKさん。
 その人の紹介で知り合えた地元のIタクシーのT社長。

 知り合うご縁は、Kさんが「知り合いのタクシー会社の社長さんが、運転手がときどき『新聞受けに新聞がたまっとる家があるんじゃけど、大丈夫なんやろか?』というのを聴くことがあるんよ。どこに連絡したらええんかいなあ」といよったんです。こういう場合は、どうしたらええんですか?」

 「そういう場合は、めんどくさいですから私に言うてください。私が調べてお返ししますから。その社長さんを紹介してください。」

 その日電話したのですが、遅かったため帰宅されておられ、後日、直接事務所に押しかけていきました。
T社長は、物腰の柔らかい優しそうな人で、尋ねて行ったことにいたく感動していただけました。
なんでもないことで、人と人がつながる。

 そして、何よりも人の優しさや温かさを感じたとき、自分でできることが何であるのかを考えると、やはり今年も「地域の何でも屋」になることだと改めて感じたのであります。