今日の午前中、道後のにぎたつ会館で、私の友人の二神・ニルソン・ビョーンさんを招いて道後・湯築地区合同福祉講座が開催されました。
さまざまなお手伝いをさせていただいたのですが、地元の方から講師を選ばさせていただくチャンスをいただいたので、ビョーンさんにお願いしました。
テーマは「スウェーデンの認知症の現状とケアについて」でした。
全体で一時間半と短い時間だったため、講師のビョーンさんにはご迷惑をおかけしたのですが、最後の質疑応答ではたくさんの質問が相次ぎ、当初、外国人講師で臆されるのではないかと危惧していたのですが、うれしい期待はずれでした。
話の中で、ビョーンさんは笑いをとりながら聴衆の心を掴んでいきました。
感動したのは、「スウェーデンでは、『徘徊』をよろしくない病気と昔は日本と同じように捉えていましたが、最近は『徘徊』することは適度な運動になり、夜も熟睡できることからいい見方をするようになりました」と説明すると、大きく首を振ったり、感心する声が漏れていました。
聴衆のみなさんは、民生・児童委員やみまもり員さんたちでしたから、思い当たるところも多かったようで、大変喜んで帰っていただきました。
さまざまなお手伝いをさせていただいたのですが、地元の方から講師を選ばさせていただくチャンスをいただいたので、ビョーンさんにお願いしました。
テーマは「スウェーデンの認知症の現状とケアについて」でした。
全体で一時間半と短い時間だったため、講師のビョーンさんにはご迷惑をおかけしたのですが、最後の質疑応答ではたくさんの質問が相次ぎ、当初、外国人講師で臆されるのではないかと危惧していたのですが、うれしい期待はずれでした。
話の中で、ビョーンさんは笑いをとりながら聴衆の心を掴んでいきました。
感動したのは、「スウェーデンでは、『徘徊』をよろしくない病気と昔は日本と同じように捉えていましたが、最近は『徘徊』することは適度な運動になり、夜も熟睡できることからいい見方をするようになりました」と説明すると、大きく首を振ったり、感心する声が漏れていました。
聴衆のみなさんは、民生・児童委員やみまもり員さんたちでしたから、思い当たるところも多かったようで、大変喜んで帰っていただきました。