仕事のできる人の共通項にたくさんの情報源を持っているといわれるが、現実は果たしてそうなのか?
一日24時間、通勤時間を含めて働く時間が9時間、平均睡眠時間が6時間程度とすると残りは9時間。
この残り時間で、その差がつくのかというと食事したり、風呂にはいったり、テレビを見たりでせいぜい2~3時間くらいか。
何がいいたいかというと、現実の情報量というのは個人に大差はないのではないかということである。
では、どこで差がつくか...
ほとんど仕事中に得られる情報からではないかと思う。
それは、おかしい...と思われる方もおられるだろうが、大切なことは同じ情報を得ても受け止め方でかなり差がつく。
つまり感じ方というか、気づき方である。
そして、その気づきをどう咀嚼(そしゃく)するかだと思う。
咀嚼できれば、次にそれをどのように組み立てていくかである。
私の場合は、いつも最後の完成形をイメージする。
そして、そこから遡るようにしている。
遡っていくと、これが必要だ、こういう仕組みが必要だと思いつき、それをノートに記録していく。
そして、今の自分まで遡ると、その記録を体系化する。
どのように体系化するかというと、「仕組みの壁」、「モノ(物理的)の壁」、「心の壁」にである。
次に、障害となる壁の理由が何かを分析し、対処方法を複数書き出す。
そこまでできたら、自分なりの行動計画(アクションプラン)をつくりあげるのである。
だから、私の傍らには常にノートと筆記用具がある。
でも、自分が仕事ができるかというとそうとはいえない...
一日24時間、通勤時間を含めて働く時間が9時間、平均睡眠時間が6時間程度とすると残りは9時間。
この残り時間で、その差がつくのかというと食事したり、風呂にはいったり、テレビを見たりでせいぜい2~3時間くらいか。
何がいいたいかというと、現実の情報量というのは個人に大差はないのではないかということである。
では、どこで差がつくか...
ほとんど仕事中に得られる情報からではないかと思う。
それは、おかしい...と思われる方もおられるだろうが、大切なことは同じ情報を得ても受け止め方でかなり差がつく。
つまり感じ方というか、気づき方である。
そして、その気づきをどう咀嚼(そしゃく)するかだと思う。
咀嚼できれば、次にそれをどのように組み立てていくかである。
私の場合は、いつも最後の完成形をイメージする。
そして、そこから遡るようにしている。
遡っていくと、これが必要だ、こういう仕組みが必要だと思いつき、それをノートに記録していく。
そして、今の自分まで遡ると、その記録を体系化する。
どのように体系化するかというと、「仕組みの壁」、「モノ(物理的)の壁」、「心の壁」にである。
次に、障害となる壁の理由が何かを分析し、対処方法を複数書き出す。
そこまでできたら、自分なりの行動計画(アクションプラン)をつくりあげるのである。
だから、私の傍らには常にノートと筆記用具がある。
でも、自分が仕事ができるかというとそうとはいえない...