最近、改めてまちづくりの楽しさを感じている。
人が私に抱くイメージとは真逆で、スロースターターだと自分ではそう思っている。
笑わないで頂きたい。
正直、グズでのろまなのである。
よく猪突猛進タイプだといわれるが決してそうではない。
「損するよなあ」と思うこともしばしば...
でも、「まあ、いっか!」と思う自分がいる。
そうなると、相手が描くイメージの人物像に近づけようとする自分がいる。
話を戻すと、まちづくりをしようとしたとき、私は徹底してそのまちを歩く。
五感に、まちの匂いや音や風全てを覚えこませていく。
そして、「自分はこのまちが好きだ」と思えるまで徹底してそのまちを歩く。
ひたすら歩く。
すると、いろいろなものが見えてくる。
例えば一生懸命、花を作って家の前にプランターを置いているおばちゃん。
「きれいにしとるね」と声をかけた瞬間から会話が始まる。
「あんたあ、何もんぞね?」的な顔をされているから、
「そこの支所長です」と自己紹介。
次からは元気なあいさつが慣例化する。
そんな家がたくさんあることに気づかされる。
そして、プランターの花は四季折々に変わっていることに驚かされる。
好きでもないまちを、仕事だからと割り切って一生懸命よくしようなんてことは、私には到底出来ない。
それほど器用ではない。
次に、そのまちの人たちを好きになる。
好きになった瞬間から、相手の心も開く。
「まずは一献!」という言葉が出ればしめたもの。
まちづくりの醍醐味とは、「人もうけ」であり、人という財産が貯まっていくこと。
人が私に抱くイメージとは真逆で、スロースターターだと自分ではそう思っている。
笑わないで頂きたい。
正直、グズでのろまなのである。
よく猪突猛進タイプだといわれるが決してそうではない。
「損するよなあ」と思うこともしばしば...
でも、「まあ、いっか!」と思う自分がいる。
そうなると、相手が描くイメージの人物像に近づけようとする自分がいる。
話を戻すと、まちづくりをしようとしたとき、私は徹底してそのまちを歩く。
五感に、まちの匂いや音や風全てを覚えこませていく。
そして、「自分はこのまちが好きだ」と思えるまで徹底してそのまちを歩く。
ひたすら歩く。
すると、いろいろなものが見えてくる。
例えば一生懸命、花を作って家の前にプランターを置いているおばちゃん。
「きれいにしとるね」と声をかけた瞬間から会話が始まる。
「あんたあ、何もんぞね?」的な顔をされているから、
「そこの支所長です」と自己紹介。
次からは元気なあいさつが慣例化する。
そんな家がたくさんあることに気づかされる。
そして、プランターの花は四季折々に変わっていることに驚かされる。
好きでもないまちを、仕事だからと割り切って一生懸命よくしようなんてことは、私には到底出来ない。
それほど器用ではない。
次に、そのまちの人たちを好きになる。
好きになった瞬間から、相手の心も開く。
「まずは一献!」という言葉が出ればしめたもの。
まちづくりの醍醐味とは、「人もうけ」であり、人という財産が貯まっていくこと。