TOMTOM絵日記

~旅の想い出徒然日記~

2015.04.30 “東京3 国立新美術館・サントリー美術館”

2015-05-08 09:27:38 | 東京

【2015.04.28 tue~30 thu 東京】        
〈2015/04/29 wed 〉        
09:20 日比谷 発 メトロ千代田線

    乃木坂 着 青山霊園方面改札6出口(美術館直結) 
10:00 国立新美術館“ルーヴル美術館展”
14:00 サントリー美術館“若冲と蕪村”
18:00 六本木 発 メトロ日比谷線
    銀座


昨日は早朝から夜遅くまで東京見物で歩き回り、ホテルの空調音で寝付かれず
今朝は7:20起床でした

千代田線日比谷駅に向かう途中、帝国劇場前にかなりの行列
“レ・ミゼラブル”
午前10:00から当日券の販売があるらしい
私も昨日は並びましたガッバって
日比谷の駅は構内が広く、千代田線に乗るのにいつの間にか日比谷線のホームに入ってしまった
幸い駅員さんに教えられたとおりに進み千代田線のホームにたどり着きました
10:00に乃木坂の駅に到着
オンラインチケット購入していたので、チケット購入の行列はパスできましたが、
1Fロビーまで入場者の行列
まぁ今日は祝日(
昭和の日)なので混雑は受け入れるしかありませんネ
10:00 国立新美術館
“ルーブル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄”
17世紀オランダを代表する画家フェルメールの傑作《天文学者》が初来日
ヨハネス・フェルメール            《天文学者》
ティツィアーノ                    《鏡の前の女》
クエンティン・マセイス            《両替商とその妻》
レンブラント                      《聖家族》
バルトロメ・エステバン・ムリーリョ《物乞いの少年》
ピーテル・デ・ホーホ              《酒を飲む女》

フランソワ・ブーシェ              《オダリスク》
ニコラ・レニエ                    《女占い師》
レアグロス・グループ              《黒像敷式ヒュドリア》
16世紀初頭から19世紀半ばまで、約3世紀半にわたるさまざまなヨーロッパの風俗画を
見学しました


13:00 ミッドタウン1F“浅野屋”でlunch
大きな丸いバケットにシチュー&パンとサラダのセット
ゴンごろゴンごろとしたビーフが美味しく、
シチューがパンに沁みてこれまた美味しく殆ど残さずいただきました

このパンは店員さんにお願いしてお持ち帰りにしていただきました

14:00 サントリー美術館
“生誕300年同い年の天才絵師 若冲と蕪村”
正徳6年(1716)は、尾形光琳が亡くなり、伊藤若冲と与謝蕪村というふたりの天才絵師が誕生した
「学問は」自画賛       与謝蕪村筆 
奥の細道画巻(部分)   与謝蕪村筆
白象群獣図             伊藤若冲筆
象と鯨図屏風           伊藤若冲筆
 MIHOミュージアムで初めて見学しました。
 若冲は鯨や象を見たのでしょうか

山水図屏風             与謝蕪村筆
重要文化財 富嶽列松図 与謝蕪村筆
 素晴らしいです
ダイナミックな筆致の若冲に心惹かれますネ
俳画という世界を造り出した蕪村にも新たな興味を覚えました

新国立美術館もサントリー美術館も大勢の行列で、見学にも時間がかかりました。
ミッドタウンを散策しましたが、見学で集中力を使い果たしたのか何を見ても興味が湧かず、
PALETAS”のCitrus Mixを買って休憩


18:00 六本木から日比谷線で銀座へ
夕食を一人で外食するのが億劫で、松屋B1でお弁当を購入してホテルに戻りました
独りで行動するのは自由で、思いついたら直ぐ行動する事ができ、
ダンナにお伺いを立てたりダンナの喜びそうなお店を考えたりする事も無くスゴク気楽ですが、
う~ん
でもやっぱりそれで良いという訳ではないですネ



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