8/18のブログの中でまた日を改めて紹介と書いた本「地球最後の男」すっかり忘れていました。これ読んだの大学の頃かな?いつ読んだか忘れたけど、結末になんともいえない悲しさを感じたのを覚えています。
あらすじとしては、自分以外の人間がすべて吸血鬼となってしまった世界で、人々を襲う吸血鬼と戦いながら一人だけ生き残った孤独な男。男は果たして生き残れるのか?それとも…。うる覚えのあらすじですが、これ読んで「あれ?」と思った方いるでしょうね♪
実はこれウィル・スミス主演により2007年冬に公開された映画「アイ・アム・レジェンド」の原作だったんですよね。今回調べてみてわかりました。それで映画予告見たときになんとなく話が読めたんだと一人で納得してました(笑)で、アマゾンのレビューを見ると翻訳本も映画にあわせて新刊が出ていたようです。新刊の方は昔のものに比べると読みやすいみたいな感じで書かれているものが多かったので、興味をもたれた方は探してみてはいかがどしょうか?
私は旧刊の翻訳本の読んだときの感じがしっくりきていた記憶があるので、新刊は買いませんけどね(笑)ちなみに下の画像は左がハヤカワ文庫から出ている文庫本の表紙、右がDVD特別版(2枚組)のパッケージです。残念ながら旧タイトルの「地球最後の男」はアマゾンでもなかったです。
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