さて、自動更新が結構な頻度で入るらしいiPhoneに惹かれて機種変更に心揺れるとおチャ。
そこでこの曲者の自動更新を解除する方法がないかを調べてみました。同じようなことを考える方はやはりいらっしゃいますね
iphoneのパケット通信を抑える方法を紹介しているブログが結構ありました。
その中でもわかりやすく説明してあったのが「iPod touch / iPhone 情報局」でした。以下ではその内容の概略を説明します。
まず一つ目の方法が「iPhone 標準の機能制限により通信そのものを制限する 」という方法。これは通信を発生させたくない対象の機能を選択し、スイッチをオフにする方法で、Safari・YouTube・iTunes・インストール(App Store)・カメラ 等で不用意にパケット通信をしてしまうことを止められます。
ただしデメリットとして、この「機能制限」を設定すると、個別アプリ毎に機能制限ができる一方で、Wi-Fi 無線Lan 環境でも通信ができなくなっていまい、その都度切替が必要らしいです
そのためあまり実用的とは言えない方法のようです。
次にあったのが「iPhone のプロファイルを設定し、パケット通信を Wi-Fiのみに制限する 」という方法。これはiphonenにプロファイルをダウンロードしてパケット通信機能をWi-Fi環境下のみで使うようにするという方法で、通話やSMS通信は可能というものです。
ただしWi-Fiの圏外になるとネット環境に接続できませんから、モバイルサイトや他の携帯会社ユーザーとのメールのやり取りもできなくなります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/sad.gif)
屋外等のWi-Fi圏外でモバイルサイト閲覧や他の携帯会社のユーザーとメールのやり取りをする人たちには向かない方法かもしれません。
(ただし、手動での切り替えは可能です。しかし、操作が若干煩雑なうえ、ついうっかりそのまま…となった場合はパケット代が高く方法です)
そして3つ目が「jailbreak(脱獄)アプリを活用して、パケット通信を Wi-Fiのみに制限する」方法です。これは基本的に2つ目の方法と同様なのですが、jailbreak(脱獄)アプリを利用して切り替えを行いますので2つ目の方法よりも操作性がいいようです。
なのでパケット通信がかかる最大の要因である自動更新をできなくする方法としては2番目または3番目の方法といえるでしょう。
で実際に屋外などでiphoneを使うとしたら上記の3の方法をベースに『iPhoneを安く月額最低額2324円で使う方法 (^_^)/』の「6-3.マニュアルB : 3Gデータ通信を少しは使いながら、手動でパケット量をコントロールする方法」を実行したほうが実用的かなと思いました。
特に3Gによるパケット通信を遮断した際のEメール確認の方法として『メールは「Gmailメイン→I.softbank.jpに転送」がオススメ。この場合、着信音やバイブはないが、リアルタイムでSMSによる着信画面表示がある(*メールについて音とバイブをリアルタイムで使えるようにするには、パケットかかる方法しかない)。メール内容は少量なら3Gでチェック(手動)するか、Wi-Fi環境時にまとめて確認。』という方法があったので、Wi-Fi環境下圏外でもこれをうまく利用すれば、パケット代を抑えてiphoneを使用できるのではないかな?という結論になりました。
これなら今の料金プランでもいけそうです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/catface.gif)