有明フェリーにて熊本県に上陸後、金峰山山岳道路を経由して今夜の宿がある熊本駅前のホテルに向かいます。
金峰山の山頂かへは車で行ける林道があります。
2度目の山頂へ林道終点から私の足で15分ほど登ります。
母は無理なので、少しだけ居眠り時間でした。
島原湾に雲仙岳
東には阿蘇に大都会熊本市
このビル群に突入しないと行けないのかと想像するだけでマイナス思考ですが
仕方ありません今日の宿は熊本駅前なのです。
母に熊本城を見せて上げたいという思いからでした。
安藤忠雄さんの設計監修
一瞬隈研かと思わせる木材の建築物です
乾杯はいきなり2杯オーダー
宿にチェックインして再開発の駅周辺まで歩いて回転寿司へ
母は好みの寿司を3巻ほど食べて終了
早く寝たいということで温泉付きのホテルへ早々帰還
母を送り届けて一人熊本飲み歩き
いくつかはしごして熊本ラーメンで締めました。
博多ラーメンに近いですがマー油が効いてます。
それとチャーシューはくど過ぎました
母の待つホテルへ帰る
まだ時間は夜9時ころ
お風呂にも入って母は上限機
いろんな話をして11時には眠りにつきました。
翌日朝風呂に入ってから朝食は健康メニュー
野菜をたっぷりとって7時前には出発
加藤清正像と熊本城を見上げて熊本市を後にしました。
高速で一気に大分の温泉へ
前から気になっていました壁湯温泉
日帰りは外湯しかないですが風情は最高
しかしながらぬる湯で大失敗
母は囲いのある露天風呂で満喫してもらえました
湯布院はドライブスルー
大陸の方の多いのなんの
どこでもいいからうどん屋にはいったら30分待ちだって
待っておれんということで
別府のサービスエリアでうどんを食べて正解
新門司発夕刻5時のフェリーに乗って
大阪までまたまた瀬戸内海まったり時間を楽しました
母はとても喜んでくれたみたいでアドレナリンが出まくり
まったくボケてないやんかと思えるくらい短期記憶がしっかりしていました。
旅はホスピタリーそのもだなと思うのでした。
次回は大阪南港に下船後の旅日記になります。