カフェＯＴＴＯ通信 20150103

あけましておめでとうございます
　1/1～2にかけて京都府福知山市の実家に妻・長女と３人で帰省しました。
昨年は真剣に除雪機の購入を考えていたのですが、春になって忘れてしまいました。

福知山まで帰ってくると天気予報通りの雪。

　1日は妹一家7人が来て、夕刻帰る時に20センチほど積もったのを除雪。しかし降り続けるので翌朝の除雪を覚悟。玄関から下の道まで20数メートルあるのでそこは「個人責任」で除雪しなければなりません。
　しかし高齢化でどこの家も60歳代の「若手」が居ない状況。うちも80歳の母ががんばってます。たまたま帰ってきた時に降ったのは幸運だったのでしょう。

除雪開始



除雪完了



　朝起きると30センチほどの積雪。昨日除雪しておいたので負担が軽くなりました。３人で頑張り、一応の除雪は終わったのですが、坂が急なのでこれでも２ＷＤでは登ることができません。無論、冬用タイヤを装着してもダメでした。日が差してきたので溶けるのを待ちましょう。
　


　雪ほど一晩にして景色を一変させる力を持つものはありません。ある意味「芸術」とも言えます。しかし実際に暮らしてみるとそんな事言っておれない。暖房費はかかる、労力も要る、除雪用具も必要。それに冬の間はほとんど道が乾きませんので洗車をしても意味が無い。
　今年こそは除雪機を購入しようと思います。


　娘を加古川まで送り、帰りに加古川温泉へ。腰痛に効くとかいうのでどっぷりと浸かってきました。しかし肩や腕が痛いなあ。