昨日は一日中雨でした。前回のライブは3回も荒天に流され、2ヶ月ほど延期。今回もか?!と思わされましたが、なんとか開会にこぎつけられました。
会場は演奏者やその家族・友人、常連のお客様が来てくださり、満席でパイプ椅子を用意するほどでした。
トップバッターは女子高生となったドラムのくるみちゃん。初出演のギター、くるみちゃんの母親、福山さん。アサノがベースで「ブルーシャトウ」。半世紀以上昔の曲ですが、今OTTOでは大流行。
続いてドラムが初出演の山崎さんに代わり、くるみちゃんはベースへ。「四季の歌」と「私の城下町」を演奏。
福島親子が退場後、「戦争を知らない子供たち」を穂積さんのヴォーカルとアサノのギターで演奏。うまく乗り切れました♪
親子でそろいのユニフォーム。白と黒との逆コントラストがおもしろい。
5月で1年になる小学5年生の美菜ちゃんは前回の「春の小川」に加え、昨秋から始めた「もみじ」に挑戦。この頃、教科書には載っていても教えてくれない曲が多いみたいです。「荒城の月」など、日本の名曲も教えられていないみたい。英語や算数の方が大切なのか?残念な日本の音楽状況です。
見ての通り緊張でこわばった様子ですが、なんとかやり抜きました。小学生のギタリストなんて格好良いぞ♪ その事、もっと認識しろ!
続いてギターの松本さん。この数ヶ月、「私の城下町」一本槍女でした。実はこの曲、主なコードが3つで構成されています。初心者には最適と思って採用したのですが、メロディーは非常に難しい。何が難しいかといえばタイミング。メロディーが小節の前から入ったり、半拍遅れて入ったりと、ややこしいのです。みなさん苦労されてるようす。これは悪かった。でもなんとかやり遂げ、終了後はホッとした様子で「終わった!!!」
小休止をはさんでドラムのシン君が登場。アサノの高校時代の同級生が作曲した「ファクション」。これにベースの福島母が参加します。すごい格好良い曲です。
シン君は2年足らずの教習ですが、もうアサノが教えることはなくなりました。これ以上は「ちゃんとした」教習所で習った方が良いと両親にはアドバイスをしています。でもレンタルとして叩くならOKということで続いています。ギターにオットーシックスの野田さん、ヴォーカルに穂積さんが参加してくださり、ブルーコメッツの「青い瞳」「北国の二人」を叩きまくりました。
最後は今脂が乗りきった女性ギタリストとドラマーの登場。道下さん(G)と、三好さん(D)で。「私の城下町」を演奏。そして福山母がベースで加わり、「ブルーシャトウ」を熱演。
あっという間の出来事でしたが、アサノは非常に長時間に感じました。最後に集合写真。写真では1名が抜けていますが、演奏者は8名でした。お疲れさま。みなさん、良いお顔です。
帰ってから晩飯の用意。冷凍庫に生卵が4つ凍っていました。これを解凍。どうなったと思います?解凍後も黄身が溶けないのです。固形状態で流出しません。調理法に困ったのですが、ニラを投入し、焼いてやりました。普通の卵の味でした。冷凍したのは何かで得た知識。冷凍卵を使った調理でした。butその内容を思い出すことができませんでした。冷凍卵の調理法、誰がご存じないですが?