カフェOTTOで楽器練習をしている人たちへの新曲構想。「長崎慕情」に決めました。かつて僕が大好きだった曲です。渚ゆうこさんの容姿はあんまり好みではなかったのですが、歌唱力には惚れました。力強いのです。バイブレーションがキツいのですが僕が嫌いな演歌のそれではない、心地よいものです。これをギターで表現したい。
この曲をベンチャーズがカバーしています。しかし僕に言わせたら全体的に薄っぺらい。あ、これを読んでるベンチャーズ関連の人も多いな。悪口はやめておこう😜。
今日、マルチトラッカーで録音しました。ギターはYAMAHAのSG。サイドギターは2種。アルペジオとカッティングです。どちらもフロントとリアを使い、トーンは開放。前奏・間奏も同じ設定。
メロディーラインは軽くオーバードライブをかけ、ギター側のトーンを思い切り絞り込み、柔らかくも力強いい音にしています。
しかし演奏が下手くそ(^_^;)。なかなか上手にできません。
ベース。これはすごい暴れ方。オクターブ奏法を駆使し、サビの部分では考えにくいようなコード進行。
曲は全体的に少ないフレーズでの単純な構成ですが、完成させた時の達成感はすごかったのです。
さあ、練習生の皆さん、がんばってくださいね😁