4月11日、カフェOTTO開店8周年記念イベント第Ⅱ弾がおこなわれました。今回はフォークソング集会。
でもフォークソングって何ぞや???歌の本には山口百恵さんや沢田研二さんも載ってるぞ。まぁ厳密な区分けが不要というか、人によっては演歌もフォークになる幅の広いジャンルと思ってよいかと・・・。
当局からのお達しで参加人数が限られます。場内には出演者も含め約3000人・・・÷100😂
トップはOTTOスタッフの石束さんが構成したグループ。石束(ギター・ヴォーカル)・大塘(バンジョー・ヴォーカル)・吉田(ギター)。まずは石束ソロ。彼には固定ファンが多く、「石束さんが出るなら」と来てくださる人もいるほどです。
続いて、シースルーズの大塘さんがバンジョーで参加。あのバンジョーってやつは見た目以上に重たいんですね。ギターとの絡みが楽しいです。
吉田さんはバックに伴奏を鳴らしながらのギターソロ。この方、普段は特別シャイなのですが、ギターを持つと変貌します。繊細ながら迫力ある演奏でした。
続いてふくちゃんズ。ふくちゃんのヴォーカルに中嶋さんがギターで、岡部さんがドラムで絡みます。中嶋さんはカフェOTTOの専属バンド、オットーシックス北欧バージョンとオットーシックスグループサウンズバージョンの両方に属しながらダイヤモンドベンチャーズのヴォーカル、チーちゃんのバックも務めています。一体どれだけの曲を知ってるのだろうか?
最後は有岡さんがアリスの楽曲を引っ提げて登場。あらかじめマルチトラックレコーダーにギター・ドラム・ベース・バックコーラスなどを録音して、それを鳴らしながらの演奏です。「君の瞳は10.000ボルト」「冬の稲妻」・・・あ、それぐらいなら知ってるぞ。
「チャンピオン」ではアサノがベースで絡んでやりました。有岡さんとは以前、バンドでご一緒させていただいたことがあります。
今回の出演者は7名。終了後はOTTOを開放し、演奏・歌を楽しんでもらいました。
来週は北欧のギターサウンドとグループサウンズをやります。プログラムは当日までに作っておきます😁