ディナーショーで出している料理、生大根包みが旨い♪今朝、様々な具材を試している夢を見ました。これは神のお告げ!と、無宗教な人間なのに思ってしまったのです。ほいでコープで買い出しして試作しました。
まずは大根を薄く切り、半分に割って切り口から包丁を入れて袋状にします。そこへ具材を詰め込む。
ちょいと大根が細かったな。具材は半分の量にしました。
味の薄い順に試食。ロースハムはちょいと物足りない。カマボコもビヤソーセージも同様の傾向が。沢庵は単に味が薄くなっただけ。紅ショウガ、これは意見の分かれるところ。味が濃いので旨いとは思うが、妻=智子は「ピリピリする」、で却下。昆布・・・これは旨かったゾ♪ キムチ・・・あんまり合わないなあ。
結論から言えば、大根の味の薄さに勝負できる昆布と紅ショウガ、すでに作っている梅カツヲ以外は飾りにはなるが味に自信を持って「どうぞ」とお出しできるものではないということが確認できました。何が「神のお告げ」だ!味が薄かったのはカミはカミでも「紙」←こっちの方だったようです。紙は薄い!
もっと太めの大根に具材をギュッと押し込んで塩分でクタッとなった頃に食すれば評価は変わったかもしれない。再挑戦しよう。
18日(土)の、最後のディナーショーには昆布は追加します。