バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20201010 カフェOTTO通信 楽器練習生ライブ日程変更!

2020-10-10 11:04:43 | カフェOTTO

10月15日に計画していた楽器練習生ライブ、11月29日(日)に日程を変更します。開始時刻は13:00。

練習生の皆さんは11:00にOTTOに集合してください。リハーサルという名の泥縄練習をします。

さて、またもや政治に触れなくてはならない状況になりました。首相がとんでもないことをやらかしたからです。学術会議の任命拒否です。安倍政権時代から法律破りや法のねじ曲げはあったのですが、菅は高支持率をいいことに学術会議から推薦された学者6名の任命を拒否しました。

50年前の内閣法制局長官の答弁を持ち出して「明らかに不適当と認められた場合に任命拒否が出来る・・・」としました。日刊ゲンダイによると、これは「政府の失敗」。田村智子参院議員が「菅総理は日本学術会議に照らして、6人を『明らかに不適当である』と判断したことになる」「『明らかに不適当である』理由を示して欲しい」――と迫ると、政府側はタジタジ。質問に答えられず、「人事の詳細については控える」と逃げざるを得なかった・・・。と書いています。田村議員はさらに「いかなる基準で首相は選考をおこなったのか、拒否理由が明らかにされなければ、学術会議の活動は方に則ったものにならない」と強調し、「今の違憲・違法状態を解決する道はただ一つ、6人に対して任命をおこなうことだ」と述べました。

任命拒否された6人はいずれも安保法や共謀罪など、戦争に結びつくような法案に対して反対の立場を表明していたといわれます。法律違反を犯してでも自分に都合の悪いものは排除する。今の日本は法治国家、つまり法の支配ではなく、権力の支配、つまりは独裁国家です。北朝鮮のことをどうのこうの言える立場ではありません。それほどまでに日本を貶めているのが安倍~菅政権だと思うのです。

以前紹介した神戸新聞の記事「たたき上げの苦労人にふさわしいエピソードを自ら披露してアピールするような人物がいれば・・・用心するに越したことはない・・・その相手が政治家や宰相なら、なおさらのことだ。」就任後、わずかの間に狡猾さをさらけだした菅首相。神戸新聞解説委員の指摘が早くも当たってしまったようです。

アサノ農園・・・サニーレタスを播種してすでに20日、まだ本葉が1~2枚の状態です。この所寒いから発育が遅れているのでしょうか?OTTOに「出荷」するまでにあと1ヶ月ぐらいかかるのかなあ。

今日は2時からオットーシックスグループサウンズバージョンの公開練習です。新曲「純愛」も練習します。どうぞお越しくださいませ。

 

 



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