バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20190603 カフェOTTO通信 街角ライブ

2019-06-03 08:45:39 | カフェOTTO

昨日は第一日曜日。恒例の街角ライブです。今回は目いっぱいの5組が出場。

トップは初出演のノコギリ奏者、ノコリコさん。ノコギリの背をバイオリンの弓で弾いて色んな音階を出します。曲げ具合によって音がうなり、ギターのチョーキングのような音も出せます。しかしギターで言うならフレットレスなんで音階を決めるのが難しそう。また、木琴のバチのような物で叩いても音階が出せます。今回はノコギリ楽器の紹介もあって、3曲だけでした。「見上げてごらん夜の星を」など、昔のみんなが知ってる曲ばかりだったのも嬉しい。求められたらまたやりたいと仰ってくださいました。ぜひ求めます!!!

続いてはギターソロ、リー君です。しょっぱなに、止せばいいのに難曲「トゥルー・ラブ」。しかしそこかちゃっかりと石束さんの協力を取り付けてこなしてしまいました。なかなか良かったぜよ。お、オットーシックスの井上さんもドラムで協力!障害をものともせず、必死でやってる姿に「応援してあげたい」という女性も多数。人を惹きつける何かを持ってるみたいです。

3番手はエレガットの篠田さん。天気が曇りがちです。ガットギターは天気、湿度の影響を特に受けやすいみたいで音質もちょい湿り気味。しかも左手の状態がイマイチでテーピングをし、音質調整もしながらの熱演でした。

10分間の休憩を取り、奥野さんの登場。フォークソロです。曲の途中、高域が出なければ突然1オクターブ下げるという妙技の持ち主。それなら最初からキーを下げとけよとツッコミたくなるところですが、正確に1オクターブ変換できるのはある意味すごい!この頃マイクの使い方もウマくなってきました。会場では一緒に口ずさむ人も・・・。

5組目はフォークデュオのHappiness。結成後半年ほどですが、出演機会が増えています。やはりボーカル二人になると迫力もあるしハーモニーが決まれば心地よい。ヤマテツさんのギターはエレアコなんでハウリングの恐れがなく、繊細でありながら迫力のある音を聞かせてくれます。で、ミキシングも楽ちんでした。楽ちんなのはいいが撮影を忘れた。メンゴ、この写真は3月の時の物です。

そしてオットーシックスグループサウンズバージョンが最後に登場。今日はドラムが不在なんでオットーシックスギターサウンドバージョンの井上さんの手を借りました。いつも通り、「夜空の星」から始まり、次々と6曲を演奏。今回は手回しをしていないのに期せずして「アンコール」・・・ははは、ちと表現が変ですよね^^; 昔のみんなが知ってる「想い出の渚」をやりました。会場では口ずさんでいる人も多数。それどころか後ろの方では美人3姉妹が沸いてらっしゃいます。

楽しい一日でした。来月は7月7日。七夕ライブになります。みんなで楽しみましょう!

 


20190601 カフェOTTO通信 明日は街角ライブです

2019-06-01 18:47:46 | カフェOTTO

第一日曜日は基本、「街角ライブ」。明日は5組が出演します。というか、4人がソロですが・・・。①のこぎり奏者、しぶたにさん(初出演)。②奥野さん(フォーク弾き語り。③篠田さん(エレガットによる昭和歌謡)。④リー君(フォーク弾き語り) ⑤Happiness(フォークデュオ)出演は順不同

今回はノコギリのノコ-リコさんの紹介をしますね。ジャンルは、ミュージカル・ソウということです。上を向いて歩こうなど坂本九さんの持ち歌などを披露してくださいます。

のこぎりって楽器になるの?どんな音がするの?横山ホットブラザース ♪お~ま~えはアホ~か は、よく聞いたけどお笑いじゃないの?金物のまち、三木だからこぞ「みきノコギリス」として演奏活動をしています。ナメラ商店街でのレトロヂ、三木花火大会、高齢者施設や小学校などで出演してきました。不思議でやさしくてうっとりするようなノコギリの音色の魅力をお届けします。使っているのこぎりは日本製(小野産!)です。

検索してみました。こんなようなものみたいです。バイオリンの弓で弾くそうです。ノコギリの背側を使います(当たり前!)

 


20190601 カフェOTTO通信 帰ってきました

2019-06-01 10:08:01 | カフェOTTO

九州ツーリングから帰ってきたのは5月26日(水)の朝。大分から六甲アイランドの港に早朝到着。まぁ、いろいろとオトナになって帰ってきました。レポートは後ほど・・・出発前におこなわれたイベントを紹介します。

書とワークショップ

 

昨年11月にカフェOTTOで劇団ハタチ族の西藤将人氏が一人芝居を熱演していただいたのがご縁で、再登場してくださいました。当日は書道家の池田さんが“なぎ松さんのギター演奏をバックに「みなぎ野」の四季を称えた「かただときこ」さんによる詞を大書。ふだんはあまり見ることのないカミソリのような顔つきで進めます。その書がステージで披露されると皆さん、「素晴らしい!」の一言でした。

 次に西藤氏が“ワークショップ”という形でお客さんを導いてくださいました。前回の一人芝居とは異なった感じで良い体験をさせて頂きました。

ありがとうございました。またの機会を楽しみにしております。