ちょっと前に、主催者である海洋堂のワンフェス担当の方から「版権の申請
(「宇宙の戦士」の小説や、関連商品の展示などを許可していただくためのもの)を受付けられません」ていう内容のメールを頂いてたので、「今回は参加できないって事なのかな?」とか思ってた事もあり、ホッとした様な、そうでもない様な複雑な心境です。
父ちゃんは「版権」という問題を甘く考えてたもんで、「BUG」の意匠については自分勝手にでっち上げた物だから「売る事」についての許可はいらないんだろうと思ってたんですが、
きちんと考えてみれば、小説のキャラクターの「設定」そのものを只で借りちゃってるコトに問題が無い筈は無く、然るべき筋から「それは駄目ですよ」と言われてしまえばそれでおしまいという、危うい商品を作ってしまった訳です。
で、「そうでもない様な」というのは、前回のワンフェスまでリボルテックパワードスーツをブースに展示する許可だけは頂いてたんだけど、今回はそれも駄目。
だとすると、素人が勝手に作った訳のわからない怪獣を並べておくだけで買ってくれる人がいるはずもなく、せめて参加費用くらいの売り上げを出すためには、別の商品を開発しなければならないが、それはかなりめんどうくさい……。
しかしせっかく出て良いと言っていただけたのに参加取り消しとゆうのももったいない。
今現在家の中のゴタゴタした話に引きずり回され疲労困ぱい、さらにバイト情報誌が愛読書という父ちゃんにとっては、脳みそ爆発5秒前の大問題です。