今日も河童を作る

今日は、ダブルのジョイントを組み込んで、脚の作り直しをしました。



ジョイントの軸部分を差し込むためのプラスチックパイプをちょん切ります。
軸の直径が約３ミリ、パイプには直径５ミリの穴が開いてるので、隙間にぴったりのチューブを差し込んで軸が抜けちゃったりするのを防ぎます。



太股とふくらはぎが、ちゃんとくっつくまで曲がるようになりました。
一歩前進。



首は作り直しに失敗して、構造自体の見直しを迫られてます。
二歩後退。


きょうのみんみ

みんみが「はりぽったん」て言うからなんだそりゃ？と思ってたら
「ハリーポッター」でした。

河童を作る

手足はまだかたっぽずつですが、全体の形がわかるとこまでこぎつけました。






おおよその可動範囲もわかり、まぁこんなもんかなって感じです。






首は段差が大きく、見てくれが悪すぎるので、やり直し。

みんみといっしょにおもちゃ屋さんに行ったら、リボルバージョイントのダブルってゆうのを見つけちゃって、ちょっとショック・・・。
左足作る時、ひざに組み込んでみようと思います。

みんみのうた
　どれみふぁそらちどー　どちらさまですかー

生きてます。

ここんとこ何日もほっちゃらかし状態のブログにもかかわらず、毎日大勢の方がたにご訪問いただきまして、まことにありがたいやら、申し訳ないやら・・・。
毎日毎日何か書かなくちゃ、とは思いながらも、どうも気が乗らず、
・・・・・・秋だからなのでしょうか？　　

ちがいます、めんどくさがりだからです。　　　　　　
どうもすみませんでした。　

２０１１年冬のワンフェスで河童のガレージキットを販売することにしたんですが、何しろ熱しやすい性質なもので、河童の原型作りでおおいそがし、気がつけば身体の具合が悪くなってました。


これがその河童です。粘土で大まかな形と、大きさを検討中。


写真に残らなかった顔や、背中の没デザインが１０も２０もあります。




ポーズを検討する為、針金入れて作ったグネグネ河童がおもしろかったので、可動フィギュアってのもいいなぁと思ってたら、おもちゃ屋さんで「リボルバージョイント」なる物を発見！！さっそく買ってきてエポパテで作った手足に組み込んでみました。


ジョイントの隣に「特撮リボルテック」っていう、怪獣のおもちゃを売ってまして、ギャオスの脚は形状が近く、腰も捻れる設計なので、とても参考になりそうだから買って帰るつもりだったんだけど、父ちゃんは昔の怪獣の方が好きなのでバラゴン買ってきちゃいましたら、まったく参考になりませんでした。
↑あほ。

「昔」で思い出しましたが、昔々ジュアなんとかってゆうモビルスーツを作ってたような気がしますが、なにしろ冷めやすい性質なもので、今では忘却の彼方でございます・・・。