父ちゃんは最近、今住んでる東京の家と、
両親が住んでる群馬の実家とを行ったり来たりして暮らしています。
東京では、みんみの世話。群馬に行ったら、両親の介護と看病。
どちらも大事な仕事ですが、どちらも上手に出来ません。
群馬に帰ると、余計な事ばかりして妹に嫌がられ、
東京に戻ると、いるだけでママに怒られます。
絶望的に居場所がありません。
「 私は貝になりたい……、バカ貝でもいいから。」 そんな気分です。
話は変わりますが、昨日「のほほん日記」のakiさんから、
東京では、みんみの世話。群馬に行ったら、両親の介護と看病。
どちらも大事な仕事ですが、どちらも上手に出来ません。
群馬に帰ると、余計な事ばかりして妹に嫌がられ、
東京に戻ると、いるだけでママに怒られます。
絶望的に居場所がありません。
「 私は貝になりたい……、バカ貝でもいいから。」 そんな気分です。
話は変わりますが、昨日「のほほん日記」のakiさんから、
妖怪ヤドカリがみたーい!!と言うリクエストを頂きましたので、
写真を撮ろうと思ったんですが、カメラがありません。
どうやら実家に置いてきてしまったようです。……ホント、馬鹿ですみません。
妖怪ヤドカリと言うのは、
どうやら実家に置いてきてしまったようです。……ホント、馬鹿ですみません。
妖怪ヤドカリと言うのは、
「妖怪造形大賞」というコンテストでの優勝を目指して
父ちゃんが作ってた妖怪なんですけど、
ほんとの名前は「空きヤドカリ」と言います。
父ちゃんは、古ぼけた建物が好きなんですが、
父ちゃんは、古ぼけた建物が好きなんですが、
知らないうちに取り壊されちゃうことが多くて、
しょちゅうがっかりさせられてるわけです。
で、空き家を海の底へ運んでって、
で、空き家を海の底へ運んでって、
趣のある建物が並んだ街並みを作ってくれてる妖怪がいればいいなあ。
と、思いながら作ってたんですけど、しくじっちゃいました。
そういうコンテストで人様から褒められると、
と、思いながら作ってたんですけど、しくじっちゃいました。
そういうコンテストで人様から褒められると、
うちの両親はえらく喜んでくれるんですけどね、
締め切りに間に合わないという大失敗。
親孝行しそこねちゃいました。
両親も歳とってますんで、そろそろ、何か喜ぶ事をして見せたいですね。
両親も歳とってますんで、そろそろ、何か喜ぶ事をして見せたいですね。