"452 try later"でアクセスしてくれる方が少なくないので,ちょっとサマリーを.
多くの原因はiSLE(アイル)が絡んだものでした.
問い合わせたところ,使っているスパムフィルターがSymantecの公開DBのものとiSLE独自のリストを組み合わせたもの.
それでもって,独自フィルターの精度が非常に悪い,というか判定基準がプロっぽくない.
やたらめったら他のISPをスパマー登録するのだ.
まぁ,転送,転送でiSLEに負荷がかかるのは,信頼されるISPとしてはしょうがないところなので,利用者は転送経路に気を使ってやらないといけないが,ビジネスでこれをされると信頼を寄せにくくなる.
総務省が変な賞ばっかり出すから,ISPによる検閲が容認されるようになっている風潮がある.
セキュリティの肝はそんなところじゃないと思うんだが.
運用計画を分析しないと何とも言えないが,はっきりとiSLEが適さないケースも出てきているので,不安な方はご相談ください.
スパム業者やアダルト系はお断りですけどね.
Remote host said: 452 try later
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