おととい。
午後の2時頃に
ぽそぽそ
ブログを
更新しているとw
長男から
電話が。
「お母さん~。具合悪い~。頭、回る~。
迎えに来て~。」コール。
っつっても、ねえw
実は。
ひつじ飼い。
自動車免許が、ないw
取ろう!と思って
書類集めて
意気込んで
たんだけどw
ここへきてw
去年、12月に
ひつじと~ちゃん
新車、買ったとたんに
「別に、今更
免許なんか、取らなくても、
いいんじゃない~?」
なんて。
言い出し始めたw
明らかに。
ひつじ飼いが
免許を取って
新車をオシャカに
するだろう、事を
想定している、発言であるwww
でw
取る!とか、取らない!とか
言ってる間に
奴のツアーが
忙しくなって
話が
宙吊り状態の
ままになってる
っていう…(爆)
ま。
とにかく。
ひつじ飼いには
免許が、ないw
フォードは
駐車場に
どてっ、と
停車しているけどもw
動かす人が
いないくっちゃあ
文明の利器も
カタナシ…くくく…。
しかしw
子供が具合が悪い、と
わざわざ
電話してきたからには
迎えに行かんとならん!
わけでwww
ひつじ飼い。
タクシー探しに
とりあえず
国立病院に、行ってみた。
昔は、ここに
タクシー停車場が
あったんだけど…。
現在は、
廃止されたようで。
アトカタなし。がっくし。
しょうがないので。
繁華街の入り口へ。
ここに
タクシー停車場があるのは
前から
知ってたから。
停車場には
ぽつん、と
おっちゃんが一人
座ってた。
「あの。タクシー
必要なんですが…空車あります?」
どうも、
このおっちゃん。
配車係り、とかじゃ
なくて。
タクシーの運ちゃん
だったようで。
はいはい。
どうぞ、どうぞ、と
停車してあった
タクシーに
ひつじ飼いを乗せた。
配車係り、なんて
タイソウなもんは
やっぱ
ネブシェヒールあたりには
存在しないらしいw
驚いたのは
この、タクシー。
バックミラーが
そのまま、料金メーターに
なってる!
こんなの
初めて見た~。
おっちゃん。
こっちが、ガイジンでも
夜間料金とかに
設定しないで
ちゃんと
昼間の設定をして
車を
スタートさせた。
そこから
息子の学校へ。
無駄な遠回りとか
したら
文句言おうと
思ってたんだけど。
それもなし。
ちゃんと、
最短ルートで
車を走らせてる。
正直そうな
人だな~。
「お客さん、どちらのご出身ですか~?」
タクシーの
運ちゃん、ってのは。
どこの国でも
話好きなもんでww
ひつじ飼いが
トルコ語オッケーなのが
わかると
弾丸のように
話をし始めたw
「ウルギュップとか、ギョレメと違って
ネブシェヒール市内は
タクシーが見つかりにくいですね~」
と言うと。
「そうでしょうね~。ネブ市内は、たぶん
全部で40台くらいしか、タクシーないと
思いますよ~。」
そんなに
少ないんだ。
そりゃあ
「流し」なんか、見つからんわw
そうこう
言ってるうちに
学校に到着。
どうしようか
ちょっと、
迷ったけど。
正直そうな人だし
大丈夫だろう、と踏んで
外で待ってて
もらうことに。
子供を連れて
再び、乗車し。
今度は
町の診療所へ。
診療所でも
またまた、待っててもらって
診察を済ませて
今度は、家まで。
さすがに。
お金はかかるけど。
具合の悪い子供を
歩かせるわけにも
いかないもんね~。
結局。
待ち合わせの時間も
あわせて
こんだけ
ぐるぐる連れまわして
お代は
50リラ。
50リラ札を
渡すと
おっちゃん。
10リラ、お釣りを
くれようとする。
「待ってた間も
メーター、動いてましたから。」
ネブシェヒールの
地元民は
けっち~!な人が
多いからw
待ってる間の料金を
加算すると
文句言うお客も
多いんだろうけどww
「いえいえ、それは
あなたの仕事をした、報酬ですから」
というと
嬉しそうな顔をして
「すいませんね~」
とか言いながら
いそいそと
お金をしまって
「また、用事があったら
呼んでくださいよ!
いつでも、飛んで来ますから!」
と
「24時間営業!」と
書かれた名刺をくれた。
正直そうな
おっちゃんだったので
また何かあったら
お願いしても、いいかな、と思う。
特に
タクシー運転手
なんてのは。
隙あらば
ぼったくってやろう、
って輩が
多いので。
(ガイジン相手だと、特に)
こういう人は
貴重だよ~。
長男のお陰で
ブログの更新は
ぶっつり
中断しちゃったけどw
いざ!ってときの
足、ができて
まあ、とりあえず
めでたし♪
めでたし♪
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!
ぽちっと応援
よろしくお願いしまっす♪

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長男から
電話が。
「お母さん~。具合悪い~。頭、回る~。
迎えに来て~。」コール。
っつっても、ねえw
実は。
ひつじ飼い。
自動車免許が、ないw
取ろう!と思って
書類集めて
意気込んで
たんだけどw
ここへきてw
去年、12月に
ひつじと~ちゃん
新車、買ったとたんに
「別に、今更
免許なんか、取らなくても、
いいんじゃない~?」
なんて。
言い出し始めたw
明らかに。
ひつじ飼いが
免許を取って
新車をオシャカに
するだろう、事を
想定している、発言であるwww
でw
取る!とか、取らない!とか
言ってる間に
奴のツアーが
忙しくなって
話が
宙吊り状態の
ままになってる
っていう…(爆)
ま。
とにかく。
ひつじ飼いには
免許が、ないw
フォードは
駐車場に
どてっ、と
停車しているけどもw
動かす人が
いないくっちゃあ
文明の利器も
カタナシ…くくく…。
しかしw
子供が具合が悪い、と
わざわざ
電話してきたからには
迎えに行かんとならん!
わけでwww
ひつじ飼い。
タクシー探しに
とりあえず
国立病院に、行ってみた。
昔は、ここに
タクシー停車場が
あったんだけど…。
現在は、
廃止されたようで。
アトカタなし。がっくし。
しょうがないので。
繁華街の入り口へ。
ここに
タクシー停車場があるのは
前から
知ってたから。
停車場には
ぽつん、と
おっちゃんが一人
座ってた。
「あの。タクシー
必要なんですが…空車あります?」
どうも、
このおっちゃん。
配車係り、とかじゃ
なくて。
タクシーの運ちゃん
だったようで。
はいはい。
どうぞ、どうぞ、と
停車してあった
タクシーに
ひつじ飼いを乗せた。
配車係り、なんて
タイソウなもんは
やっぱ
ネブシェヒールあたりには
存在しないらしいw
驚いたのは
この、タクシー。
バックミラーが
そのまま、料金メーターに
なってる!
こんなの
初めて見た~。
おっちゃん。
こっちが、ガイジンでも
夜間料金とかに
設定しないで
ちゃんと
昼間の設定をして
車を
スタートさせた。
そこから
息子の学校へ。
無駄な遠回りとか
したら
文句言おうと
思ってたんだけど。
それもなし。
ちゃんと、
最短ルートで
車を走らせてる。
正直そうな
人だな~。
「お客さん、どちらのご出身ですか~?」
タクシーの
運ちゃん、ってのは。
どこの国でも
話好きなもんでww
ひつじ飼いが
トルコ語オッケーなのが
わかると
弾丸のように
話をし始めたw
「ウルギュップとか、ギョレメと違って
ネブシェヒール市内は
タクシーが見つかりにくいですね~」
と言うと。
「そうでしょうね~。ネブ市内は、たぶん
全部で40台くらいしか、タクシーないと
思いますよ~。」
そんなに
少ないんだ。
そりゃあ
「流し」なんか、見つからんわw
そうこう
言ってるうちに
学校に到着。
どうしようか
ちょっと、
迷ったけど。
正直そうな人だし
大丈夫だろう、と踏んで
外で待ってて
もらうことに。
子供を連れて
再び、乗車し。
今度は
町の診療所へ。
診療所でも
またまた、待っててもらって
診察を済ませて
今度は、家まで。
さすがに。
お金はかかるけど。
具合の悪い子供を
歩かせるわけにも
いかないもんね~。
結局。
待ち合わせの時間も
あわせて
こんだけ
ぐるぐる連れまわして
お代は
50リラ。
50リラ札を
渡すと
おっちゃん。
10リラ、お釣りを
くれようとする。
「待ってた間も
メーター、動いてましたから。」
ネブシェヒールの
地元民は
けっち~!な人が
多いからw
待ってる間の料金を
加算すると
文句言うお客も
多いんだろうけどww
「いえいえ、それは
あなたの仕事をした、報酬ですから」
というと
嬉しそうな顔をして
「すいませんね~」
とか言いながら
いそいそと
お金をしまって
「また、用事があったら
呼んでくださいよ!
いつでも、飛んで来ますから!」
と
「24時間営業!」と
書かれた名刺をくれた。
正直そうな
おっちゃんだったので
また何かあったら
お願いしても、いいかな、と思う。
特に
タクシー運転手
なんてのは。
隙あらば
ぼったくってやろう、
って輩が
多いので。
(ガイジン相手だと、特に)
こういう人は
貴重だよ~。
長男のお陰で
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ぶっつり
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