皆さん。
こにゃにゃちわ。
ネブシェヒールは
昨日から、雨。
折角綺麗に
咲いたお花が
早速
危機でござんす。
我が家には。
水曜日から
義兄1号の、長男次男が
来ておりまして。
そうそう。
トルコ恒例の
今から、行くからよろしく!
っていう
突訪攻撃で、
やってきたんすけどね。
まあ。
人口が突然2人増えると
それなりに
いきなり、忙しくなるもんで
今日あたり。
かなり、ダメージくらってて
そろそろ
ヘロヘロしてきたとこで
ござんす(爆)
しかも。
追い返すようで
失礼にあたるから。
いつ、帰るのか。
何日滞在するのか、を
聞いちゃいけない、
っていうのも
トルコ流でして(爆)
本人達から
申告があるまでは
いつ帰るのか、も
わからないっていうね(汗)
しかも。なぜだか
トルコ人。
いつ帰る、ってのを
なかなか、言わないんだな。
まあ。幸い
昨日の夜。
明日、帰るから〜という
話題になったのでw
今日帰ることが、
これまた、突然、判明したわけどすw
いや。
追い返すつもり、とか
もちろん、毛頭
ないわけだけど。
予定、というものを
あまり、キチンと立てたがらない
っていうのは。
ほぼ、全トルコ人に、
当てはまる気質かな
って。
だから、聞かれても
困るのかなってww
トルコ人というのは、
昔から
お客さんを
とても歓待する、
習慣が、
あるそうで
帰る日を聞くなんて
もってのほか
帰る、と
言いだそうもんなら
もっと泊まってけ、と
強靭に引き止めなきゃ
ならない、と。
それが礼儀なんだ
そうでござんすw
しかも。
門戸を叩くのは、
全て、客扱い(笑)
義母が
若かった頃の、
田舎村の習慣では
何と。
お乞食さんまで
本人達が希望すれば
客扱いで、
泊めてやるのが
当たり前、だったそうっす。
お乞食さん。
泊めてもらって
ご飯、食べさせて
もらって
帰り際には
ちゃっかり
お金まで
恵んでもらうわけ、だから。
こんな良い商売は
ないってなもんで。
乞食が帰った次の日。
布団を片付ける時に
布団から
ぼとぼと
シラミが落ちてきた
なんて事は
日常茶飯事だった
そうっす(爆)
流石に世知辛い
現代では
そこまでやる人は
いなくなったけどねw
それでも、今でも。
田舎の方では。
見ず知らずの
旅行者を
泊めてくれたりする家も
あったりするらしい
そういう習慣が
あったので。
田舎村方面の
裕福なお家、というのは
必ず、母屋の他に
離れ、が作ってあって
お客さんは、必ず
そこで、接待する事に
なってた。
だから。得てして
離れは、母屋よりも
綺麗で、豪華な
作りになってやしたw
また、その離れが
どんだけ、素晴らしいか
ってのが
イコール、その家の
ステイタスにも
なってたそうで
義母曰く。
この家の離れには、
いつも、いくらかの
お金まで、
用意して
置かれていた、そうで。
そう。
旅行者が、もし
なにかの理由で
小銭が入用だった場合は
その便宜を
図るために
お持ち帰り自由ですよ、と
常備してあったそうなw
昔は、当然
旅行者ってのは、徒歩なわけで
広い広いトルコは、
いつも、都市部で、日が暮れる
ってわけには
いかなくてw
大概の場合は
農村部のどっかの村で
夜明かしをしなきゃ
いけない。
こういう、村の
お家というのは、
まあ、いうなれば
ホテルの役割も
担ってたわけ、だよね。
泊まったお客が
他の場所に行って
あそこでは、こんな
素晴らしい
もてなしを受けた
と
吹聴してもらうと
本人の株も、上がるわけで
その噂話を聞いて
また
そこに、人が
集まって来る、てなわけで。
地方の名士は
そうやって
自分達の名声を
競い合ったそうっすww
…つくづく。
その時代のトルコの家に
嫁に来なくて
良かったと
わしが、思った事は
内緒っすけどもww
まw
とりあえず。
今日まで
頑張ってww
明日あたりは
自主休業にしようかなと
思っている
わしでござんすww
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ポチッと応援
よろしくお願いします(^O^)
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ネブシェヒールは
昨日から、雨。
折角綺麗に
咲いたお花が
早速
危機でござんす。
我が家には。
水曜日から
義兄1号の、長男次男が
来ておりまして。
そうそう。
トルコ恒例の
今から、行くからよろしく!
っていう
突訪攻撃で、
やってきたんすけどね。
まあ。
人口が突然2人増えると
それなりに
いきなり、忙しくなるもんで
今日あたり。
かなり、ダメージくらってて
そろそろ
ヘロヘロしてきたとこで
ござんす(爆)
しかも。
追い返すようで
失礼にあたるから。
いつ、帰るのか。
何日滞在するのか、を
聞いちゃいけない、
っていうのも
トルコ流でして(爆)
本人達から
申告があるまでは
いつ帰るのか、も
わからないっていうね(汗)
しかも。なぜだか
トルコ人。
いつ帰る、ってのを
なかなか、言わないんだな。
まあ。幸い
昨日の夜。
明日、帰るから〜という
話題になったのでw
今日帰ることが、
これまた、突然、判明したわけどすw
いや。
追い返すつもり、とか
もちろん、毛頭
ないわけだけど。
予定、というものを
あまり、キチンと立てたがらない
っていうのは。
ほぼ、全トルコ人に、
当てはまる気質かな
って。
だから、聞かれても
困るのかなってww
トルコ人というのは、
昔から
お客さんを
とても歓待する、
習慣が、
あるそうで
帰る日を聞くなんて
もってのほか
帰る、と
言いだそうもんなら
もっと泊まってけ、と
強靭に引き止めなきゃ
ならない、と。
それが礼儀なんだ
そうでござんすw
しかも。
門戸を叩くのは、
全て、客扱い(笑)
義母が
若かった頃の、
田舎村の習慣では
何と。
お乞食さんまで
本人達が希望すれば
客扱いで、
泊めてやるのが
当たり前、だったそうっす。
お乞食さん。
泊めてもらって
ご飯、食べさせて
もらって
帰り際には
ちゃっかり
お金まで
恵んでもらうわけ、だから。
こんな良い商売は
ないってなもんで。
乞食が帰った次の日。
布団を片付ける時に
布団から
ぼとぼと
シラミが落ちてきた
なんて事は
日常茶飯事だった
そうっす(爆)
流石に世知辛い
現代では
そこまでやる人は
いなくなったけどねw
それでも、今でも。
田舎の方では。
見ず知らずの
旅行者を
泊めてくれたりする家も
あったりするらしい
そういう習慣が
あったので。
田舎村方面の
裕福なお家、というのは
必ず、母屋の他に
離れ、が作ってあって
お客さんは、必ず
そこで、接待する事に
なってた。
だから。得てして
離れは、母屋よりも
綺麗で、豪華な
作りになってやしたw
また、その離れが
どんだけ、素晴らしいか
ってのが
イコール、その家の
ステイタスにも
なってたそうで
義母曰く。
この家の離れには、
いつも、いくらかの
お金まで、
用意して
置かれていた、そうで。
そう。
旅行者が、もし
なにかの理由で
小銭が入用だった場合は
その便宜を
図るために
お持ち帰り自由ですよ、と
常備してあったそうなw
昔は、当然
旅行者ってのは、徒歩なわけで
広い広いトルコは、
いつも、都市部で、日が暮れる
ってわけには
いかなくてw
大概の場合は
農村部のどっかの村で
夜明かしをしなきゃ
いけない。
こういう、村の
お家というのは、
まあ、いうなれば
ホテルの役割も
担ってたわけ、だよね。
泊まったお客が
他の場所に行って
あそこでは、こんな
素晴らしい
もてなしを受けた
と
吹聴してもらうと
本人の株も、上がるわけで
その噂話を聞いて
また
そこに、人が
集まって来る、てなわけで。
地方の名士は
そうやって
自分達の名声を
競い合ったそうっすww
…つくづく。
その時代のトルコの家に
嫁に来なくて
良かったと
わしが、思った事は
内緒っすけどもww
まw
とりあえず。
今日まで
頑張ってww
明日あたりは
自主休業にしようかなと
思っている
わしでござんすww
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
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