富山県砺波市で4月下旬~5月上旬に開催される「となみチューリップフェア」に行ってきました。
本当はGW前の平日の間に行きたかったのですが、天気もあまり良くなくて混雑するGWと重なってしまいましたが好天の日を狙って日帰りで行ってきました。いつもは1泊する北陸ですが、人生初日帰り旅です。
上野駅から朝一番のかがやき501号に乗車し富山駅まで。現地(駅)の混雑を予測し、きっぷの授受もスムーズにしようと、あらかじめ富山~砺波駅間の切符もえきねっとで用意しました。そして、やわらかひれかつサンド旨し!
富山駅到着。
ここからは高岡乗り換えで、あいの風とやま鉄道、城端線を乗り継いで砺波駅へ。さすがGWで車内は混み合いました。
富山駅から45分で砺波駅に到着。
(*>∀<)ノ))またねー
砺波駅(城端線)はICカードが使えない為、予想通り改札の窓口には切符や整理券の清算で行列ができていました。予め用意してよかったです。改札を出ると臨時の観光案内、係員がいてパンフレットの配布、シャトルバスの案内をしてくれます。
駅舎。駅前に停まっているのがフェア期間のみ運行しているシャトルバスです(15分間隔)。ここから会場の砺波チューリップ公園までは徒歩15~20分くらいですが、シャトルバスは無料の為、利用した方がいいです。
係員よりもらったパンフレットと会場で使える割引券。
そして現地着くと…
ひぇぇぇぇぇぇええええええええええ!!!!
コミケやんけ…
チューリップ公園の隣に道の駅があるんですけど、列はその道の駅の方までグルっと周る感じでできていました。園内が混雑…の前に入場までが時間かかりました。尚、前売り券やWebチケットの方は優遇されるとかはなく当日券の方と一緒に並ばないといけないようです(全て同じゲートの為)。
やっとゲートです…今回チケットはWebで購入しました。
苦労は伴いましたが、その苦労が吹き飛ぶくらい会場は…
うおおおおおおおお(*^▽^*)おおおおおおおお!
チューリップで満ち溢れていました。
円形花壇のモニュメント。
ワスレナグサと一緒に咲くチューリップ。
じつは富山県はチューリップの球根出荷量が日本一との事。
歓迎ディスプレイ。
TONAMI文字モニュ。
水上花壇。
噴水。
円形花壇の所でプリンセスチューリップの方がいて写真を撮らせてくれました。
チューリップパノラマテラスからの景色。目の前の建物が展望台のチューリップタワーです。入場の行列がエグい…
本当はここから立山連峰が見えるみたいですけど、この日は初夏のような気温と強い日差しで立山は霞んではっきりとは見えませんでした…やはり気温高くなると見えにくくなるんですかね…
日傘を差して散策している人も多数います。
そしてこの後、チューリップタワーもしっかり並んで上がりました。💦
見下ろすとすぐそばが大花壇です。
昼食調達の為、屋台コーナーへ。
砺波名物「大門(おおかど)素麺」と…
唐揚げを食べました。
北陸新幹線ミニ列車。今回は見学のみ。
昼食後の散策は園内の東側へ。
シバザクラの丘。
花の大谷。今回一番の大行列で、最後尾のプラカード持っている人に、入るまで45分かかりますと言われて…
でもせっかく来たので並ぶことに。
花の大谷は立山黒部アルペンルートをモチーフとした花回廊となっています。
始めは雪をイメージした白いチューリップから段々と春爛漫の色とりどりの変わっていきます。
炎天下の中の行列はキツかったですが、周りのチューリップさんのねぎらいに感動(笑)。
苺けずりデザートで一服。
園内にある「チューリップ四季彩館」
今年は北陸新幹線延伸開業の記念として敦賀~黒部宇奈月温泉の駅名を取り入れたチューリップの展示がありました。
チューリくんとリップちゃん。
四季彩館内のワンダーガーデン。ここでは室内での管理により一年中チューリップを楽しむ事ができます。
チューリップの歴史。
300品種を集めた彩りガーデン。
このギザギザ(フリンジ咲き)のチューリップが好き。
かき氷で一服(てかまたイチゴ)。
帰りの新幹線の時間が迫ってきたので、切りのいい15時頃に引き上げました。となみチューリップフェアは17時半(最終入場17時)まで開園していて15時頃でも当日券窓口に行列が出来ていてビックリしました。
帰りの切符。
再び高岡乗り換えで城端線、あいの風とやま鉄道乗り継ぎ。
富山駅からかがやき512号に乗車。フェアで買ったチューリップ型クッキーを食べました。
この日は丁度、満開日だったらしく、国内はもちろん海外からのお客さんもたくさんいらっしゃいました。
前から行ってみたかったとなみチューリップフェア今回頑張って行けてよかったです。
ただ…「GW(土休日)に行くのはあんまりオススメしない」ですね…今回の旅で感じました…
「滞在時間の半分くらい展示物やら模擬店やらの行列です」
行列で時間と体力を消耗するのって何かもったいない気がしましたね。
でもGWの時期が一番の見ごろなので、見ごろを狙いたい方は混雑承知でGWに行くのもいいかも(^_^;)
あと、交通経路ですが、
都内から砺波まで直行するんだったら新幹線(はくたか)で新高岡まで行って城端線に乗り換えていく方が乗り換え1回なのでいいんじゃね?と思うかもしれませんが、じつは今回のような富山・高岡経由の方が早いし安い。
新高岡まで行くと新幹線の特急料金ですが、…なんと富山より一段階上がってしまいます。しかも城端線との接続はダイヤによっては調整されておらず乗り換え時間が空きすぎる場合も…そしてなんといってもはくたかよりかがやきの方が断然早い為、今回のような行き方がベストみたいです。まあ、人それぞれ旅プランがあるので新高岡経由でも全然問題ないと思います。
と今回の思考も併せて記載してみました。ではまた。
本当はGW前の平日の間に行きたかったのですが、天気もあまり良くなくて混雑するGWと重なってしまいましたが好天の日を狙って日帰りで行ってきました。いつもは1泊する北陸ですが、人生初日帰り旅です。
上野駅から朝一番のかがやき501号に乗車し富山駅まで。現地(駅)の混雑を予測し、きっぷの授受もスムーズにしようと、あらかじめ富山~砺波駅間の切符もえきねっとで用意しました。そして、やわらかひれかつサンド旨し!
富山駅到着。
ここからは高岡乗り換えで、あいの風とやま鉄道、城端線を乗り継いで砺波駅へ。さすがGWで車内は混み合いました。
富山駅から45分で砺波駅に到着。
(*>∀<)ノ))またねー
砺波駅(城端線)はICカードが使えない為、予想通り改札の窓口には切符や整理券の清算で行列ができていました。予め用意してよかったです。改札を出ると臨時の観光案内、係員がいてパンフレットの配布、シャトルバスの案内をしてくれます。
駅舎。駅前に停まっているのがフェア期間のみ運行しているシャトルバスです(15分間隔)。ここから会場の砺波チューリップ公園までは徒歩15~20分くらいですが、シャトルバスは無料の為、利用した方がいいです。
係員よりもらったパンフレットと会場で使える割引券。
そして現地着くと…
ひぇぇぇぇぇぇええええええええええ!!!!
コミケやんけ…
チューリップ公園の隣に道の駅があるんですけど、列はその道の駅の方までグルっと周る感じでできていました。園内が混雑…の前に入場までが時間かかりました。尚、前売り券やWebチケットの方は優遇されるとかはなく当日券の方と一緒に並ばないといけないようです(全て同じゲートの為)。
やっとゲートです…今回チケットはWebで購入しました。
苦労は伴いましたが、その苦労が吹き飛ぶくらい会場は…
うおおおおおおおお(*^▽^*)おおおおおおおお!
チューリップで満ち溢れていました。
円形花壇のモニュメント。
ワスレナグサと一緒に咲くチューリップ。
じつは富山県はチューリップの球根出荷量が日本一との事。
歓迎ディスプレイ。
TONAMI文字モニュ。
水上花壇。
噴水。
円形花壇の所でプリンセスチューリップの方がいて写真を撮らせてくれました。
チューリップパノラマテラスからの景色。目の前の建物が展望台のチューリップタワーです。入場の行列がエグい…
本当はここから立山連峰が見えるみたいですけど、この日は初夏のような気温と強い日差しで立山は霞んではっきりとは見えませんでした…やはり気温高くなると見えにくくなるんですかね…
日傘を差して散策している人も多数います。
そしてこの後、チューリップタワーもしっかり並んで上がりました。💦
見下ろすとすぐそばが大花壇です。
昼食調達の為、屋台コーナーへ。
砺波名物「大門(おおかど)素麺」と…
唐揚げを食べました。
北陸新幹線ミニ列車。今回は見学のみ。
昼食後の散策は園内の東側へ。
シバザクラの丘。
花の大谷。今回一番の大行列で、最後尾のプラカード持っている人に、入るまで45分かかりますと言われて…
でもせっかく来たので並ぶことに。
花の大谷は立山黒部アルペンルートをモチーフとした花回廊となっています。
始めは雪をイメージした白いチューリップから段々と春爛漫の色とりどりの変わっていきます。
炎天下の中の行列はキツかったですが、周りのチューリップさんのねぎらいに感動(笑)。
苺けずりデザートで一服。
園内にある「チューリップ四季彩館」
今年は北陸新幹線延伸開業の記念として敦賀~黒部宇奈月温泉の駅名を取り入れたチューリップの展示がありました。
チューリくんとリップちゃん。
四季彩館内のワンダーガーデン。ここでは室内での管理により一年中チューリップを楽しむ事ができます。
チューリップの歴史。
300品種を集めた彩りガーデン。
このギザギザ(フリンジ咲き)のチューリップが好き。
かき氷で一服(てかまたイチゴ)。
帰りの新幹線の時間が迫ってきたので、切りのいい15時頃に引き上げました。となみチューリップフェアは17時半(最終入場17時)まで開園していて15時頃でも当日券窓口に行列が出来ていてビックリしました。
帰りの切符。
再び高岡乗り換えで城端線、あいの風とやま鉄道乗り継ぎ。
富山駅からかがやき512号に乗車。フェアで買ったチューリップ型クッキーを食べました。
この日は丁度、満開日だったらしく、国内はもちろん海外からのお客さんもたくさんいらっしゃいました。
前から行ってみたかったとなみチューリップフェア今回頑張って行けてよかったです。
ただ…「GW(土休日)に行くのはあんまりオススメしない」ですね…今回の旅で感じました…
「滞在時間の半分くらい展示物やら模擬店やらの行列です」
行列で時間と体力を消耗するのって何かもったいない気がしましたね。
でもGWの時期が一番の見ごろなので、見ごろを狙いたい方は混雑承知でGWに行くのもいいかも(^_^;)
あと、交通経路ですが、
都内から砺波まで直行するんだったら新幹線(はくたか)で新高岡まで行って城端線に乗り換えていく方が乗り換え1回なのでいいんじゃね?と思うかもしれませんが、じつは今回のような富山・高岡経由の方が早いし安い。
新高岡まで行くと新幹線の特急料金ですが、…なんと富山より一段階上がってしまいます。しかも城端線との接続はダイヤによっては調整されておらず乗り換え時間が空きすぎる場合も…そしてなんといってもはくたかよりかがやきの方が断然早い為、今回のような行き方がベストみたいです。まあ、人それぞれ旅プランがあるので新高岡経由でも全然問題ないと思います。
と今回の思考も併せて記載してみました。ではまた。
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