【2日目】
昨日の続きという事で再び上野駅から新幹線へ乗車。今日は長野、新潟で開かれている美術館のイベントへ。せっかくだから高原とか山とか夏しか行けないような所に行こうと思いましたが…昨日の紅花まつりの疲れが残っていて…あまり無理すると体調崩しかねないので。
佐久平駅まで行って小海線で小諸駅へ。今日も炎天下で熱中症注意です。
小諸駅到着。相変わらず駅構内は「あの夏で待ってる」全快で何よりです。
午前中の目標は現在、小諸高原美術館・白鳥映雪館で行われている「なつまち展」を楽しみます。
9時からなのでのんびり行くことに。美術館の場所は地図でいうとあの丘あたりか。
飯綱山公園への入口が見えてきました。この飯綱山公園内に美術館があるようです。
坂を上って公園内に到着。
ここ飯綱山公園は公園施設としては美術館の他、富士見城跡のある歴史の広場、野鳥の森、草すべり広場、ドッグランがあります。
高台にあり、ここから小諸市街地が眺められます。
小諸高原美術館・白鳥映雪館に到着~!
もちろん館内は撮影禁止でお見せできませんが、絵コンテ、原画などアニメ資料だけでなく、しなの鉄道ラッピング列車の写真やヘッドマークなどが展示されていました。巡礼ノートもあって拝見したところ全国からファンが集まっているようです。2期やらないですかねえ。
隣接する展示室では小諸出身の日本画家・白鳥映雪の代表作や小諸義塾にまつわる水彩画家の作品など、小諸にゆかりのある作家の作品を展示してあります。こちらも楽しんで引き上げました。
飯綱山公園の散策の続きでさらに奥に行くと歴史の広場(富士見城跡)へ繋がっている遊歩道があります。
戦国時代の山城跡で、小諸鍋蓋城の支城としてつくられたものと考えられおり、今でも広大な削平地や急斜面に石垣が残されています。
この辺りは紫陽花の見ごろはこれからでしょうか。
飯綱山の山頂に位置しているため、大変眺めが良く、富士山を眺望できることから富士見城の名がついたと言われて「関東の富士見百景」にも選定されています。
駅前に戻る。この日は小諸祇園祭の日だったそうで駅前通りはお祭りの準備を行っていました。ですが先を急ぐので残念ですが祇園祭には参加せず…それでも信州そばだけは食べて…
午後は新潟市マンガ・アニメ情報館で開かれている絵師100人展に向かいます。しなの鉄道で上田駅へ。
上田からは北陸新幹線で上越妙高、上越妙高から特急しらゆきで新潟へ。
週末パスは青春18きっぷと違って特急をどんどん上乗せするのが醍醐味です。
長野駅でJR西日本の乗務員と交代します。この日、長野駅から先に乗るは初めてでした。上越妙高駅までですが景色を楽しむ…といってもほとんどトンネルでしたが…
上越妙高駅到着。改札前に観光案内所、お土産屋、カフェがあります。
えちごトキめき鉄道のホームへ行き、特急しらゆきに乗車。一番乗りでリクライニング全快で倒しても迷惑かからない一番後ろに座っちゃおう。
ダイヤ改正前、フレッシュひたちで使用していたJR東日本E653系なので発着メロディはおなじみのアレです。
チャーンチャーンチャーンチャーーーーン!(←?)
上越妙高駅発車。北陸新幹線とはお別れ。バイビー(´∀`)ノシ
直江津駅でJR東日本の乗務員と交代。しばらく日本海側を走行。
長岡付近で上越新幹線とご対面。
新潟駅に到着。市街地のゆったり散策はまた次回にして新潟市マンガ・アニメ情報館がある万代シテイBP2へ向かいます。
路線バスで万代シティバスセンター前下車。
万代シテイはファッション、グルメ、ショッピング、エンターテインメントなどが集まった商業施設です。
施設の中に入ると…
えええええええええええええええーーーーーーー
この絵師100人展とは人気イラストレーター100人の描き下ろし一堂に紹介する展示会です。
2011に第1回目が始まり、今年で5年目という事で展示会のタイトルは「絵師100人展 05」となっています。いつもGWに秋葉原で1週間ほど行われますが、中々参加できず、今回新潟で臨時開催されるとの事でここまで駆けつけました。(タイトルにも「新潟編」と明記されています)
まあ作品はなんというか…その…萌え系だけですがね(笑)
新潟でこのようなイベントが開かれるのが珍しいせいか、割りと女性のお客さんもいましたよ。
ある程度楽しんで引上げ。万代シティのすぐ隣が信濃川のほとりで萬代橋が見えます。
新潟駅へ戻り、名物のたれヒレカツ丼を食べて上越新幹線で東京へ帰郷。
というわけで2日目のテーマは展示会巡りといったところでしょうか。それにしても2日間ともに炎天下で疲れました。まあ天気は良いに越したことはないのですが…世間はまだ梅雨明けていないのにすでに38℃前後とか…今夏もがんばって乗り越えていきたいです。
2日目の戦利品です。
昨日の続きという事で再び上野駅から新幹線へ乗車。今日は長野、新潟で開かれている美術館のイベントへ。せっかくだから高原とか山とか夏しか行けないような所に行こうと思いましたが…昨日の紅花まつりの疲れが残っていて…あまり無理すると体調崩しかねないので。
佐久平駅まで行って小海線で小諸駅へ。今日も炎天下で熱中症注意です。
小諸駅到着。相変わらず駅構内は「あの夏で待ってる」全快で何よりです。
午前中の目標は現在、小諸高原美術館・白鳥映雪館で行われている「なつまち展」を楽しみます。
9時からなのでのんびり行くことに。美術館の場所は地図でいうとあの丘あたりか。
飯綱山公園への入口が見えてきました。この飯綱山公園内に美術館があるようです。
坂を上って公園内に到着。
ここ飯綱山公園は公園施設としては美術館の他、富士見城跡のある歴史の広場、野鳥の森、草すべり広場、ドッグランがあります。
高台にあり、ここから小諸市街地が眺められます。
小諸高原美術館・白鳥映雪館に到着~!
もちろん館内は撮影禁止でお見せできませんが、絵コンテ、原画などアニメ資料だけでなく、しなの鉄道ラッピング列車の写真やヘッドマークなどが展示されていました。巡礼ノートもあって拝見したところ全国からファンが集まっているようです。2期やらないですかねえ。
隣接する展示室では小諸出身の日本画家・白鳥映雪の代表作や小諸義塾にまつわる水彩画家の作品など、小諸にゆかりのある作家の作品を展示してあります。こちらも楽しんで引き上げました。
飯綱山公園の散策の続きでさらに奥に行くと歴史の広場(富士見城跡)へ繋がっている遊歩道があります。
戦国時代の山城跡で、小諸鍋蓋城の支城としてつくられたものと考えられおり、今でも広大な削平地や急斜面に石垣が残されています。
この辺りは紫陽花の見ごろはこれからでしょうか。
飯綱山の山頂に位置しているため、大変眺めが良く、富士山を眺望できることから富士見城の名がついたと言われて「関東の富士見百景」にも選定されています。
駅前に戻る。この日は小諸祇園祭の日だったそうで駅前通りはお祭りの準備を行っていました。ですが先を急ぐので残念ですが祇園祭には参加せず…それでも信州そばだけは食べて…
午後は新潟市マンガ・アニメ情報館で開かれている絵師100人展に向かいます。しなの鉄道で上田駅へ。
上田からは北陸新幹線で上越妙高、上越妙高から特急しらゆきで新潟へ。
週末パスは青春18きっぷと違って特急をどんどん上乗せするのが醍醐味です。
長野駅でJR西日本の乗務員と交代します。この日、長野駅から先に乗るは初めてでした。上越妙高駅までですが景色を楽しむ…といってもほとんどトンネルでしたが…
上越妙高駅到着。改札前に観光案内所、お土産屋、カフェがあります。
えちごトキめき鉄道のホームへ行き、特急しらゆきに乗車。一番乗りでリクライニング全快で倒しても迷惑かからない一番後ろに座っちゃおう。
ダイヤ改正前、フレッシュひたちで使用していたJR東日本E653系なので発着メロディはおなじみのアレです。
チャーンチャーンチャーンチャーーーーン!(←?)
上越妙高駅発車。北陸新幹線とはお別れ。バイビー(´∀`)ノシ
直江津駅でJR東日本の乗務員と交代。しばらく日本海側を走行。
長岡付近で上越新幹線とご対面。
新潟駅に到着。市街地のゆったり散策はまた次回にして新潟市マンガ・アニメ情報館がある万代シテイBP2へ向かいます。
路線バスで万代シティバスセンター前下車。
万代シテイはファッション、グルメ、ショッピング、エンターテインメントなどが集まった商業施設です。
施設の中に入ると…
えええええええええええええええーーーーーーー
この絵師100人展とは人気イラストレーター100人の描き下ろし一堂に紹介する展示会です。
2011に第1回目が始まり、今年で5年目という事で展示会のタイトルは「絵師100人展 05」となっています。いつもGWに秋葉原で1週間ほど行われますが、中々参加できず、今回新潟で臨時開催されるとの事でここまで駆けつけました。(タイトルにも「新潟編」と明記されています)
まあ作品はなんというか…その…萌え系だけですがね(笑)
新潟でこのようなイベントが開かれるのが珍しいせいか、割りと女性のお客さんもいましたよ。
ある程度楽しんで引上げ。万代シティのすぐ隣が信濃川のほとりで萬代橋が見えます。
新潟駅へ戻り、名物のたれヒレカツ丼を食べて上越新幹線で東京へ帰郷。
というわけで2日目のテーマは展示会巡りといったところでしょうか。それにしても2日間ともに炎天下で疲れました。まあ天気は良いに越したことはないのですが…世間はまだ梅雨明けていないのにすでに38℃前後とか…今夏もがんばって乗り越えていきたいです。
2日目の戦利品です。