【7日目】
旅行最終日。今日は小田原から大雄山を結ぶ、大雄山線でのブラブラを楽しみ、東京へ帰りたいと思います。
ホテルにまた荷物を預けて小田原駅へ。

伊豆箱根鉄道・大雄山線乗り場。

駅員さんに日付スタンプを押下してもらう。

塚原いさみさんは大雄山駅…ではなく小田原駅にいました。

可愛い~!!(o^ ^o)(2回目)

この金太郎のキャラクターですが「よいしょの金太郎」という名前があるそうです。

小田原から大雄山までは約20分ほど。駿豆線に比べると規模は小さいです。

ロングシート車両。車両によってはクロスシートもあり。

ではまず一気に終着の大雄山まで。今日はの天気はちょっと雲多め。

大雄山駅到着。


いさみさんの旗。

改札口で1日券台紙のシールをGET!

金太郎大明神。

駅舎。

南足柄市は金太郎の故郷。

道了尊最乗寺行きバスに乗車。

約10分程で道了尊バス停に到着。

茶屋が並ぶ参道。

いざパワースポット巡りへ。

こっちの方は山の方なので少々寒いですね…また、紅葉や紫陽花の名所にもなっているようです。

案内板。

本堂へ続く階段。

境内広場。

本堂でお参り。

御供橋と結界門。左右に立っている天狗が不浄の者を入れぬよう監視しているみたいです…

この最乗寺と天狗の関係についてですが、
最乗寺は了庵慧明禅師(りょうあんえみょうぜんじ)という和尚さんが建てたお寺で、その弟子に道了尊という人がいました。
その了庵慧明禅師が75歳でこの世を去ると、道了尊は天狗に変身して永遠に、お寺とお参りに来た皆さんをお守りをする為、山中深くに飛び去ったといわれています。
それ以来、最乗寺は道了さんという愛称で親しまれています。
不動堂と多宝塔。

御真殿。こちらに道了さまを祀っています。

周辺には巨大な赤下駄、大小さまざまの鉄下駄、天狗のうちわが奉納されています。


奥の院へ続く354段の階段。

奥の院は十一面観音をお祀りしています。

結構、階段が多くて疲れました。
お土産買ってバスで大雄山駅に戻る。
クロスシート車両に乗車。


では少しブラり途中下車タイム。まずは塚原駅。

塚原いさみさんの名前の由来となっている駅。

狩川を跨ぐ大雄山線の鉄橋。

撮り鉄を楽しむ。


続いて相模沼田。

駅舎。

また狩川の光景。周辺には特に…何も…(^~^;)

緑町駅。小田原駅の一つ手前の駅。

それにしても伊豆箱根鉄道は無人駅ばっかりだね。切符の確認とかする機会ないし…無賃で乗れちゃいそうですが…

1面1線でホームが狭く、転落しないように注意。

一度、小田原駅に戻り、今年12月4日に開業した商業施設「ミナカ小田原」

ちなみに昨日はここのタワー棟にある「天成園」に宿泊しました。

3Fの金次郎広場。城下町をイメージした広場でグルメショップも並んでいます。

3F西湘フードスタジアムというフードコートで「与一」のしらす丼で昼食。

少し食べ歩きタイム。
「創作煉處 籠淸」のカニかまぼこ。

「福来すずめ」の磯辺焼き団子。

では再び大雄山線に乗車し、今度は井細田駅。


徒歩で酒匂川の付近へ。

天気悪くなってきましたが、東海道新幹線の撮影を楽しむ。


最後は富士フィルム前駅。

無人駅(朝と夕方の通勤時間帯だけ有人改札となる模様)。

ここから徒歩10分程に富士フイルム神奈川工場があります。駅付近には狩川の支流である貝沢川が流れています。

こんなかんじで大雄山線を楽しみました。
再び小田原駅に戻り、ホテルで預けた荷物を取りに。そして夕方になるとミナカ小田原の金次郎広場がライトアップでいい感じになっていました。

帰りは小田原駅からメトロはこね90号で。


チケットはネットで購入。

大雄山で勝っておいた天狗せんべい食べながらくつろぐ。
飲み物はたまには車内の自販機で買おうとしたら、冷たい飲み物しかなく、午後ティーにしました。


そういえば振り返ると、年に2~3回の1週間旅行を初めてもう"10年"経つんだなあと思いました。
始めた頃はそりゃもう初めて九州行ったり、四国行ったりでワクワク感が半端なかったですよ。
ただ…本音を言うと…1週間旅行…辛いです…
そりゃ楽しい事ばかりじゃないですよ…主に天気が理由ですけど、週間天気とか見て1泊2日の場合は来週にしようとか延期できたりしますが、1週間の場合は簡単には日程変更できません。特に社会人の方はそんな簡単に連休を作れるわけじゃない。台風の場合は中止もやむを得ないが、普通の天候程度では、そのまま実施しなければいけない。
記事には書いていませんが今回の旅だって「強風で傘はぶっ壊れる」「雪で靴の中ビショビショ」そして「生活用品詰め込んだ重いリュック背負って坂道を上る」など大変な事もしばしばでした…夏は猛暑の連日…何かトラブルがあっても自分で対処するしかない…旅先によっては途中で帰る事もできない…いろんな枷が自分に襲い掛かってくる…
でもね、「困難な局面を迎えた時、それを乗り越えたり、対処する力」や「辛い時でも楽しい事を見つける力」は確実に身に付くわけであって、実はこれが今のご時世「新型コロナウィルス」に対抗する気持ちにも反映しているんですね。ゆったり楽しい旅行より、自分に負荷をかけた旅行を定期的にする事で辛い事に対する免疫力がここまでついたのではないかと思います(もちろん旅行だけではありませんが)。また、自分で計画したものをやる遂げる事で、達成感や自己肯定感を上げる事もできます。
是非、皆様も一度、1人1週間旅行をして体力・精神力を鍛えてみてはいかがでしょうか。
そういうわけで、今回結構頑張った分、戦利品は割と豪華。いずっぱこの鉄むすシールは台紙に貼付済です。
あと、わかりにくいですが一番左下にあるのはラブライブ+駿豆線のコラボバッジです。

こちらは御朱印(書置き)と頂いた時に特典として付いていたカードです。

今年の夏くらいには終わるだろうと思っていた新型コロナ…世界最初の症例から1年が経ち、この先もどうなるかわかりませんが、感染防止に徹底して来年もお出かけを楽しんでいきたいと思います。では皆様、お体にお気を付けて良いお年をお迎え下さいませ。
旅行最終日。今日は小田原から大雄山を結ぶ、大雄山線でのブラブラを楽しみ、東京へ帰りたいと思います。
ホテルにまた荷物を預けて小田原駅へ。

伊豆箱根鉄道・大雄山線乗り場。

駅員さんに日付スタンプを押下してもらう。

塚原いさみさんは大雄山駅…ではなく小田原駅にいました。

可愛い~!!(o^ ^o)(2回目)

この金太郎のキャラクターですが「よいしょの金太郎」という名前があるそうです。

小田原から大雄山までは約20分ほど。駿豆線に比べると規模は小さいです。

ロングシート車両。車両によってはクロスシートもあり。

ではまず一気に終着の大雄山まで。今日はの天気はちょっと雲多め。

大雄山駅到着。


いさみさんの旗。

改札口で1日券台紙のシールをGET!

金太郎大明神。

駅舎。

南足柄市は金太郎の故郷。

道了尊最乗寺行きバスに乗車。

約10分程で道了尊バス停に到着。

茶屋が並ぶ参道。

いざパワースポット巡りへ。

こっちの方は山の方なので少々寒いですね…また、紅葉や紫陽花の名所にもなっているようです。

案内板。

本堂へ続く階段。

境内広場。

本堂でお参り。

御供橋と結界門。左右に立っている天狗が不浄の者を入れぬよう監視しているみたいです…

この最乗寺と天狗の関係についてですが、
最乗寺は了庵慧明禅師(りょうあんえみょうぜんじ)という和尚さんが建てたお寺で、その弟子に道了尊という人がいました。
その了庵慧明禅師が75歳でこの世を去ると、道了尊は天狗に変身して永遠に、お寺とお参りに来た皆さんをお守りをする為、山中深くに飛び去ったといわれています。
それ以来、最乗寺は道了さんという愛称で親しまれています。
不動堂と多宝塔。

御真殿。こちらに道了さまを祀っています。

周辺には巨大な赤下駄、大小さまざまの鉄下駄、天狗のうちわが奉納されています。


奥の院へ続く354段の階段。

奥の院は十一面観音をお祀りしています。

結構、階段が多くて疲れました。
お土産買ってバスで大雄山駅に戻る。



では少しブラり途中下車タイム。まずは塚原駅。

塚原いさみさんの名前の由来となっている駅。

狩川を跨ぐ大雄山線の鉄橋。

撮り鉄を楽しむ。




駅舎。

また狩川の光景。周辺には特に…何も…(^~^;)



それにしても伊豆箱根鉄道は無人駅ばっかりだね。切符の確認とかする機会ないし…無賃で乗れちゃいそうですが…

1面1線でホームが狭く、転落しないように注意。

一度、小田原駅に戻り、今年12月4日に開業した商業施設「ミナカ小田原」

ちなみに昨日はここのタワー棟にある「天成園」に宿泊しました。

3Fの金次郎広場。城下町をイメージした広場でグルメショップも並んでいます。

3F西湘フードスタジアムというフードコートで「与一」のしらす丼で昼食。

少し食べ歩きタイム。
「創作煉處 籠淸」のカニかまぼこ。

「福来すずめ」の磯辺焼き団子。




徒歩で酒匂川の付近へ。

天気悪くなってきましたが、東海道新幹線の撮影を楽しむ。




無人駅(朝と夕方の通勤時間帯だけ有人改札となる模様)。

ここから徒歩10分程に富士フイルム神奈川工場があります。駅付近には狩川の支流である貝沢川が流れています。

こんなかんじで大雄山線を楽しみました。
再び小田原駅に戻り、ホテルで預けた荷物を取りに。そして夕方になるとミナカ小田原の金次郎広場がライトアップでいい感じになっていました。

帰りは小田原駅からメトロはこね90号で。


チケットはネットで購入。

大雄山で勝っておいた天狗せんべい食べながらくつろぐ。
飲み物はたまには車内の自販機で買おうとしたら、冷たい飲み物しかなく、午後ティーにしました。


そういえば振り返ると、年に2~3回の1週間旅行を初めてもう"10年"経つんだなあと思いました。
始めた頃はそりゃもう初めて九州行ったり、四国行ったりでワクワク感が半端なかったですよ。
ただ…本音を言うと…1週間旅行…辛いです…
そりゃ楽しい事ばかりじゃないですよ…主に天気が理由ですけど、週間天気とか見て1泊2日の場合は来週にしようとか延期できたりしますが、1週間の場合は簡単には日程変更できません。特に社会人の方はそんな簡単に連休を作れるわけじゃない。台風の場合は中止もやむを得ないが、普通の天候程度では、そのまま実施しなければいけない。
記事には書いていませんが今回の旅だって「強風で傘はぶっ壊れる」「雪で靴の中ビショビショ」そして「生活用品詰め込んだ重いリュック背負って坂道を上る」など大変な事もしばしばでした…夏は猛暑の連日…何かトラブルがあっても自分で対処するしかない…旅先によっては途中で帰る事もできない…いろんな枷が自分に襲い掛かってくる…
でもね、「困難な局面を迎えた時、それを乗り越えたり、対処する力」や「辛い時でも楽しい事を見つける力」は確実に身に付くわけであって、実はこれが今のご時世「新型コロナウィルス」に対抗する気持ちにも反映しているんですね。ゆったり楽しい旅行より、自分に負荷をかけた旅行を定期的にする事で辛い事に対する免疫力がここまでついたのではないかと思います(もちろん旅行だけではありませんが)。また、自分で計画したものをやる遂げる事で、達成感や自己肯定感を上げる事もできます。
是非、皆様も一度、1人1週間旅行をして体力・精神力を鍛えてみてはいかがでしょうか。
そういうわけで、今回結構頑張った分、戦利品は割と豪華。いずっぱこの鉄むすシールは台紙に貼付済です。
あと、わかりにくいですが一番左下にあるのはラブライブ+駿豆線のコラボバッジです。

こちらは御朱印(書置き)と頂いた時に特典として付いていたカードです。

今年の夏くらいには終わるだろうと思っていた新型コロナ…世界最初の症例から1年が経ち、この先もどうなるかわかりませんが、感染防止に徹底して来年もお出かけを楽しんでいきたいと思います。では皆様、お体にお気を付けて良いお年をお迎え下さいませ。