全国遅い梅雨入りをしましたが皆様お身体の調子はいかがでしょうか。
無職なのに暑さと湿気で心身バテている中、先日、山形県米沢市にある温泉地「小野川温泉」に1泊2日で行ってきました。
【1日目】
上野駅からつばさ137号に乗車。久しぶりに銀色のつばさを見ました。
銀色つばさはずいぶん前に引退したという話でしたが、ネットの情報だと去年なんと復活したみたいです。
昼からの出発だったので、たまには駅弁ではなくエキュートのほんのり屋のおむすびを買いました。
期間限定の"国産鶏のオムライスむすび"美味しかった。
あと、今回切符はえきねっとでトクだ値5%(eチケット)を購入しました。
山形新幹線は14日前までに申し込めば、売り切れでなければトクだ値30%を購入する事ができますが、今回、突発的な旅行だったのでトクだ値5%となりました。
上野~米沢は通常(平日・閑散期)だと10120円、今回のトクだ値5%だと9600円。520円ほどお得になりますが、eチケットの場合は特定都区市内制度が適用されず、自宅から(まで)の新幹線乗車(降車)駅までの在来線は別料金となる為、お得は実質300円くらいになります(その代わり、JRE POINTが高くもらえる)。切符で乗るのもいいですが、eチケットは発券がいらないなど総合的には便利なので、eチケットが使える時はこれからも利用したいと思います。
福島駅を過ぎて山岳地帯を走行。地味にここの景色が好き。山形に向かって進行方向右がお勧めかな。
ちなみに、この日は大人の休日倶楽部パスの期間中だったみたいで、このパスで山形へ旅行する年配のお客さんが結構乗ってきて福島駅からほぼ満席の状態になりました。大人の休日倶楽部パスって新幹線乗り放題みたいですが、もし東京から山形へ新幹線(座席指定なし)で行く場合、福島まではやまびこ号(自由席)に乗って、福島(切り離し作業中)でつばさ号(空いている席)に乗り換える感じになるのでしょうか。🤔
そんなこんなで米沢駅到着。
(*≧∇≦)ノ 帰りも4649ね~
米沢駅改札口。eチケットの人は新幹線専用と書いてある自動改札機を通過します。
駅構内には米沢市が舞台となっている映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」(通称:好きあま)のポップがありました。
米沢駅を降りたのはまさに12年ぶりくらい…観光案内所とかこんな綺麗だったか…以前どんなだったか忘れちゃいました。
駅舎。
米沢に来て最初に思った事…
湿気がない!and 涼しい!(喜)
米沢が避暑地というのはあまり聞かないですが、少なくともあの東京の風呂場にいるような湿気がなく快適でした。
念のためうちわ持ってきましたが、いらなかったです。
駅前から小野川温泉に向かうバスに乗車。
約25分で小野川温泉に到着。
温泉街。梅雨の平日のせいか閑散としていました。でもインバウンドでゴチャゴチャするよりはこういった静かな雰囲気の方がいいですね。
バス停付近の無人案内所。
…ってその横には、
えええええええええええーーーーー!!!!
温泉むすめの「小野川小町」さんがいました。名前の由来は平安時代の女流歌人・小野小町からですね。
温泉街周辺案内マップ。小野川温泉は小野小町が旅する途中に立ち寄り、温泉で病を癒し絶世の美女に生まれ変わったという言い伝えがあります。また、夏にはホタルが飛び、冬には名物の豆もやしを味わう事ができます。
今回、お世話になる旅館「小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館」さん。
平日限定料金で朝食付き1泊15000円ほど。布団はもう敷いてありました。館内には露天風呂付の温泉ありです。
温泉に行く時のタオル入れは小町ちゃん仕様。
早速ここのお土産屋へ行くと…
えええええええええええーーーーー!!!!2
たくさん小町さんがいました。
人形小町さん。
6月中旬~7月中旬限定のほたるまつりチラシと周辺マップをもらってきました。
ほたるまつりは土日限定ですがイベントやキッチンカーが出るようです。
ほたるまつりチラシにも小町さんが。
周辺の散策は明日にし、ひとまず旅館の近場だけ散歩しました。飲泉所があったり…
見ごろ最盛期の紫陽花が咲いていました。
大樽川の河原。この日は天気悪い予報でしたが好天に。てか令和の梅雨ってあんまり雨降らず、梅雨明けしてからよく降りますよね…
温泉でのんびりした後は夕食を済ませに近くの「龍華食堂」さんへ。
結構人気のお店みたいで、お客さんいっぱいでした。
米沢ラーメン+米沢牛丼のセット。めっちゃ美味しく最高でした。
そして店内には…
えええええええええええーーーーー!!!!3
ラーメン大好き小町さん。
20時近くになって、ほたるまつりの会場へ。
(ホタルは光の影響を受けやすいので、会場は暗いですが懐中電灯やカメラのフラッシュ等の使用は禁止です)
ここだけライトアップ。ホタルはこの先の暗い道にいるそうです。
よーーーく見ると、緑の光を纏ったホタルが飛んでいました。
しかし!僕のカメラの腕では綺麗なホタルの光景は撮影できませんでした…😅
近づくと逃げちゃう感じだったり、飛んでばかりで葉っぱに止まったりとかないし…てかよく図鑑とかに載っている葉っぱに止まった状態のホタルはどうやって撮影しているんでしょうかね…
まあホタルは撮影にこだわらず、肉眼でのんびり楽しむのがいいかもです。少なくとも東京では絶対見られないホタルを見れたので来てよかったです。
旅館に戻って、また温泉入った後、バタンキュー。
宿泊場所:小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館
[2/2に続く]
【1日目】
上野駅からつばさ137号に乗車。久しぶりに銀色のつばさを見ました。
銀色つばさはずいぶん前に引退したという話でしたが、ネットの情報だと去年なんと復活したみたいです。
昼からの出発だったので、たまには駅弁ではなくエキュートのほんのり屋のおむすびを買いました。
期間限定の"国産鶏のオムライスむすび"美味しかった。
あと、今回切符はえきねっとでトクだ値5%(eチケット)を購入しました。
山形新幹線は14日前までに申し込めば、売り切れでなければトクだ値30%を購入する事ができますが、今回、突発的な旅行だったのでトクだ値5%となりました。
上野~米沢は通常(平日・閑散期)だと10120円、今回のトクだ値5%だと9600円。520円ほどお得になりますが、eチケットの場合は特定都区市内制度が適用されず、自宅から(まで)の新幹線乗車(降車)駅までの在来線は別料金となる為、お得は実質300円くらいになります(その代わり、JRE POINTが高くもらえる)。切符で乗るのもいいですが、eチケットは発券がいらないなど総合的には便利なので、eチケットが使える時はこれからも利用したいと思います。
福島駅を過ぎて山岳地帯を走行。地味にここの景色が好き。山形に向かって進行方向右がお勧めかな。
ちなみに、この日は大人の休日倶楽部パスの期間中だったみたいで、このパスで山形へ旅行する年配のお客さんが結構乗ってきて福島駅からほぼ満席の状態になりました。大人の休日倶楽部パスって新幹線乗り放題みたいですが、もし東京から山形へ新幹線(座席指定なし)で行く場合、福島まではやまびこ号(自由席)に乗って、福島(切り離し作業中)でつばさ号(空いている席)に乗り換える感じになるのでしょうか。🤔
そんなこんなで米沢駅到着。
(*≧∇≦)ノ 帰りも4649ね~
米沢駅改札口。eチケットの人は新幹線専用と書いてある自動改札機を通過します。
駅構内には米沢市が舞台となっている映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」(通称:好きあま)のポップがありました。
米沢駅を降りたのはまさに12年ぶりくらい…観光案内所とかこんな綺麗だったか…以前どんなだったか忘れちゃいました。
駅舎。
米沢に来て最初に思った事…
湿気がない!and 涼しい!(喜)
米沢が避暑地というのはあまり聞かないですが、少なくともあの東京の風呂場にいるような湿気がなく快適でした。
念のためうちわ持ってきましたが、いらなかったです。
駅前から小野川温泉に向かうバスに乗車。
約25分で小野川温泉に到着。
温泉街。梅雨の平日のせいか閑散としていました。でもインバウンドでゴチャゴチャするよりはこういった静かな雰囲気の方がいいですね。
バス停付近の無人案内所。
…ってその横には、
えええええええええええーーーーー!!!!
温泉むすめの「小野川小町」さんがいました。名前の由来は平安時代の女流歌人・小野小町からですね。
温泉街周辺案内マップ。小野川温泉は小野小町が旅する途中に立ち寄り、温泉で病を癒し絶世の美女に生まれ変わったという言い伝えがあります。また、夏にはホタルが飛び、冬には名物の豆もやしを味わう事ができます。
今回、お世話になる旅館「小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館」さん。
平日限定料金で朝食付き1泊15000円ほど。布団はもう敷いてありました。館内には露天風呂付の温泉ありです。
温泉に行く時のタオル入れは小町ちゃん仕様。
早速ここのお土産屋へ行くと…
えええええええええええーーーーー!!!!2
たくさん小町さんがいました。
人形小町さん。
6月中旬~7月中旬限定のほたるまつりチラシと周辺マップをもらってきました。
ほたるまつりは土日限定ですがイベントやキッチンカーが出るようです。
ほたるまつりチラシにも小町さんが。
周辺の散策は明日にし、ひとまず旅館の近場だけ散歩しました。飲泉所があったり…
見ごろ最盛期の紫陽花が咲いていました。
大樽川の河原。この日は天気悪い予報でしたが好天に。てか令和の梅雨ってあんまり雨降らず、梅雨明けしてからよく降りますよね…
温泉でのんびりした後は夕食を済ませに近くの「龍華食堂」さんへ。
結構人気のお店みたいで、お客さんいっぱいでした。
米沢ラーメン+米沢牛丼のセット。めっちゃ美味しく最高でした。
そして店内には…
えええええええええええーーーーー!!!!3
ラーメン大好き小町さん。
20時近くになって、ほたるまつりの会場へ。
(ホタルは光の影響を受けやすいので、会場は暗いですが懐中電灯やカメラのフラッシュ等の使用は禁止です)
ここだけライトアップ。ホタルはこの先の暗い道にいるそうです。
よーーーく見ると、緑の光を纏ったホタルが飛んでいました。
しかし!僕のカメラの腕では綺麗なホタルの光景は撮影できませんでした…😅
近づくと逃げちゃう感じだったり、飛んでばかりで葉っぱに止まったりとかないし…てかよく図鑑とかに載っている葉っぱに止まった状態のホタルはどうやって撮影しているんでしょうかね…
まあホタルは撮影にこだわらず、肉眼でのんびり楽しむのがいいかもです。少なくとも東京では絶対見られないホタルを見れたので来てよかったです。
旅館に戻って、また温泉入った後、バタンキュー。
宿泊場所:小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館
[2/2に続く]
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